記憶に残ってますでしょうか、ブログ「人生の楽園・・てかあ~」でお話しした時の チェーンソーデビュー写真。
高速で回転する刃物を木材に押し当てて切る!!初めては緊張して手に汗・・が。
この写真が今年の3月ですから草の生い茂る夏を挟んで8か月・・山の状況を恐る恐る見に行くと(@_@)ひゃあぁ~案の定と言いますか想定内ではあるのですが3月の状況とは打って変わって“なんじゃあこりぁあ~草ぼうぼうの恐竜が出てきそうな状態に(*_*;・・。
まあ~予想はしていた事ですから今更驚くことではなく実は過日、農協主催で農機具他の展示即売会がありまして女房実家の婆さん・・失礼、義母がお金を出すと言うものですから、このチャンスにエンジン付き草刈り機を買ってもらったのです。
暑かった今年の夏はつい先日まで蒸し暑く中々、行動を起こすことが出来なかったのですが先日やっと刈払機デビューをしましたので、そのお話を致しましょう。
軽トラックに刈払機を積んで・・イザ!!出陣と言う訳ですが・・・実は取扱説明書を読むところから作業の開始です・・どれどれ(._.)・・大丈夫かなあ~一抹の不安が。
山はこんな感じになっていました。
作業スタイルはこんな感じで目にはゴーグルを、そして指先に金具の入った長靴を履いて取扱説明書の通りに肩と腰のベルトを確認 ^ω^)・・・おお~ベテランの風格が??
さあ~エンジンを始動して草刈りの開始です。
如何でしょう回転は反時計回りですから草を刈るときは右から左へユックリゆっくり慎重に・・と言いますか、やっぱり高速回転する刃物を扱う作業は緊張しまくり ( ゚Д゚)・・でチェーンソーデビューの時と同じで手には汗が・・・。
途中経過ですが今日はここまで・・と言いますか作業時間としてはタンクの燃料が切れる約2時間を限度にしましょうと聞いておりますので燃料が切れたところで作業は終了としました、長い時間の振動は身体には良くないらしいです。
山は逃げませんので次は来週ですね、刈り取った草を焼却しなければならないし、3月に切り出した竹も焼却しなければならないし(*_*)ホンマに山仕事って半端じゃあ~ないですね、手入れをせずに荒れさすと大変です・・(*_*;・・でもねえ~。
メーカーは違いますが草刈正雄さんが”くさかりだあ~と言ってコマーシャル出演していました刈払機について少しだけお話を致しましょう。
エンジン付き草刈り機ですが「刈払機」と言うのが正しい機械名の様です。
購入したのは9月に農協で催された機器展示即売会で丁度、農業法人の方も見に来られていてご指導を受けての機器決定でした。
共立刈払機(株式会社やまびこ)SRE2420UT 1式 ¥46,300.-
最初2万円台を買おうとしたのですが山の下草を刈るんだったら上位機種でないとお~と言われたのと農業法人の方の押しもあって9インチのチップソーを1枚サービスしてもらっての購入でした( ^ω^)・・・やっぱりプロが傍にいると違いますね。
総重量は4.4Kg
エンジンは空冷2サイクル単シリンダ 排気量 22.8CC
燃料タンク 0.58リットル
先端の回転刈刃(チップソー)標準は40枚刃(25.5mm)
そして右グリップに在る運転操作桿、所謂刈払機のコクピットですね。
道具を買ってもらってしまいましたので草刈り作業はさくらじいの日常業務となってしまいました、┐(´д`)┌ヤレヤレ・・・😥・・・。
取扱説明書の抜粋