2018年10月11日木曜日

さくらじい残日録10月号 台風で黒川温泉旅行が中止・・(# ゚Д゚)

 9月も半ば、一向に秋らしくなりませんが朝オーキングで空を見上げると!おお~秋の雲だあ~( ^ω^)・・・



 女房どのが“お父さん植木の剪定をしないとイカンよ!!と言いますから、そこはハイハイ!とやりまして。




 これ!?何の実でしょうか・・答えはカリン(花梨)なんですが見た目と違って兎にかく硬い。


 インターネット検索をすると・・果肉は渋く石細胞が多く硬いため生食には適さず・・古くから民間療法で咽喉の炎症を抑える・・そう言えば、のど飴なんかに“カリン”と言う表示があった、まるで石の実と言っていいくらいに硬く包丁じやあj.まるで歯が立たない、ノコギリ!??・・結局は実がなってもホッタラカシ・・です。

  夕方のウオーキングで見た上空の雲ですが飛行機雲が!!UFOが出ないかなあ~・・そんな事を期待して何時もカメラは必携なのです、アホやなあ~と自分でも思っているのですがね。



 今年も彼岸花が咲いて、そろそろ稲刈りが始まるぞうと教えてくれます。

 遠くの店は”うどん屋”さんで我が家から徒歩1分の所にOPEN( ^ω^)・・・女房が女子会??ランチで居ない時の”さくらじい”は、うどんで昼飯です。



 朝日に光る田んぼも黄金色に輝いて稲刈り間近ですなあ~。



 稲刈り前に婆さん(義母)と女房とさくらじいの3人で婆さん出里の山に栗を拾いに行ってきました。



 まあ~日頃の手入れをしていないので収穫は僅かですが栗ご飯ぐらいにはなるだろうと言うわけです。



 そうして、今夜の夕食は栗ご飯になりました、( ,,`・ω・´)ンンン?~秋の味覚、残念ながらマツタケは全く見当たらない山です。

 

 9月末になって発生した台風24号が沖縄に上陸して進路を九州から四国に(;゚Д゚)ええ~10月1日は毎年恒例となった元会社OBのジジイ呑み会旅行なのにいぃ~(# ゚Д゚)・・。


 ああ~九州の幹事さんから“今回は中止にせざるを得ない”とメール連絡が入って結局は中止となってしまったのです・・・・呑み助さくらじい・・ザンネン・・それが後日の或る呑み会でチョット呑み過ぎてしまう事に・・(*_*;

 9月30日の我が自室から見る何時もの風景はこんな感じ・・しゃあないなあ~旅行中止は納得ですかね。

 予約していたJRチケットも台風の影響でしたからキャンセルも問題なく全額返金されました。


 そして台風一過、何と!!青空が広がっています・・・が新幹線が動いたのは昼前でしょうか今からの移動も可能( ^ω^)・・・でも俺だけじゃあ~ないからなあ~

 台風一過の朝ウオーキング、二級河川の金倉川の増水もこんな程度でした。


 そうして“さくらじいさん明日から空いているかのおぉ~と農事組合法人の代表理事さんが来宅、さくらじい猫の手商会に要請があって稲刈りの第一弾、酒米(オオセト)の稲刈りが始まりました。

 田んぼの真ん中が凹んでいるでしょう!?これは“実るほど首を垂れる稲穂かな”なのでしょうが実り過ぎて頭が重くなり倒れてしまっているのです。


 地元の人“転ぶ”と言う表現をしますが農業のプロに聞くと「元肥」のやり過ぎだそうです。  田んぼのコメが転んでしまってえぇ~・・などと言います。


 コンバインがガガガーと刈り取っていくのですが田んぼに居るバッタやカエルなどを狙ってカラスが人間を怖がる事無く飛んできてコンバインの後をヒョコヒョコと歩く様は稲刈り経験3年目のさくらじい何の違和感もなく見ているのですが今回はカラスの他に羽の付け根が白い鳥が飛んでいます。

 この鳥!??NHKの“ダーウィンが来た”で見た様な気がしたのですが名前は判らんです。

 渡り鳥??



 さくらじい、大の苦手である恐怖の超狭っ(@_@)農道に軽トラを進入させるのですが、これがタマランのです。

 

 
 もう殆ど転んでいる稲をコンバインが起こしながら刈り取っていきます、流石プロのオペレーターです。

 まあ~こんなに転んでしまうと刈り取り時間が3倍に増えてしまいます。


 おお~寝台特急・サンライズ瀬戸が琴平に向かっています、急ぎカメラを出してパチリと写真を撮りました。


 こんな鱗雲が広がっています間違いなく秋が・・やっとあの暑さから解放される季節がやって来ました。


 茶色に変わった稲刈り(酒米・オオセト)の済んだ田んぼ、そして手前がそろそろ稲刈りの始まる食用米(おいでまい)の田んぼです。

 もう少し超狭い農道に軽トラを入れる恐怖の仕事が残っています7;7;┐(´∀`)┌ヤレヤレ。



 稲刈り第一弾が済んで農事組合法人の代表理事さんが・・今日の17時30分から空けといてよ!と言います。

 そうです稲刈り第一弾が無事済んで焼肉屋でご苦労さん会をやる。

 チョット呑み過ぎて降らついて帰ると女房どのが・・もう!何しょん(# ゚Д゚)

【2】 RC 1/10 金属ゼロを作る 主翼 1/

飛行機模型作りの醍醐味は翼からと作り始めた主翼の前后桁と小骨(リブ)1番・2


前后桁の固定を目的に翼端側の26番小骨を先に取り付ける


 小骨3番・4番・5番・6番・7番・8番・9番・10番・11番を順次1.4mmφ×2mmのマイクロビスで桁に固定する。


 実機に忠実なスケール機と言う考え方を180°変え今回はラジコン機としての翼内スペースの確保そして小骨(リブ)形状を強度と軽量化に工夫した。


 フラップ部分の小骨を0.6mmアルミ板から切り出します


 強度確保と言いますか確実な固定にはビス止めですね、今回は1.4mm・1.7mmそして2.0mmのマイクロビスを多用する事になります。

 このビスは100円/一袋・8本入りですから12.5円/本・・高い(;゚Д゚)



 フラップの蝶番も作ります、真鍮板に真鍮の軸を半田付けして作ります。

 小骨は0.6mm厚のアルミ板に切り欠きを入れて桁と嵌合させる方法で組み立てています。


 フラップの小骨は后桁に1.4mmφマイクロビスを使って固定しています。



 前回のフラップは実機に忠実にと作りましたが今回は簡素な0.2mm厚のアルミ板を使い小骨を簡略した一枚板としています。


 左右のフラップを本組しました。




 オリジナル金属ゼロへの挑戦で失敗した主脚引き込みの強度不足を避けるために今回は製作前に引き込みモジュール・リトラクタを事前にインターネット購入する事にしました。

 Turnigy MCR メタルサーボレスリトラクトシステム(SX ノーズ・メイン3セット)

 ¥3,980.-・・made inChinaだと思うのですが出来は良いかなあ~、でも取説とかは無くて下記の3セットとケーブルだけ、コネクションがJR PROPOと同じなのが良かった。


 タイヤハウスアングルを0.6mmアルミ板から切り出します。


 リトラクタを2mmφビスナットでタイヤハウスアングルに固定しました。



 タイヤハウスに小骨を1.4mmφマイクロビスを使って固定しタイヤハウスモジュールとして作りました。




 主翼前桁に仮組してみました、こんな感じですが本組は1.4mmφマイクロビスを使って前桁に固定する予定です。

これは右側タイヤハウスですので左側、同じ物を作らなければなりません、そして本組は主脚を作りリトラクタに固定して出し入れ動作の確認後に本組とします。

写真の脚はオリジナル金属ゼロへの挑戦で試作として作った物です、今回も自作する予定ですが流石に今回はインターネットでバルーンタイヤを購入して使用する予定です。



 関係図面です。

  主翼の上反角・1/10≒5.71°


 翼、前后桁との接続小骨で①②③④


 主翼、前后桁との接続小骨で⑤⑥⑦⑧⑨⑩


 フラップ部分の小骨③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪と桁


 フラップ寸法図


 フラップ蝶番組み立てイラスト


 タイヤハウス桁


 タイヤハウス組み立て図

 リトラクタ配置図と小骨⑪


 今回はここまでです。次回はタイヤハウスの左側製作そして主脚の製作になります。