2020年4月29日水曜日

さくらじい残日録 令和2年4月号


  市役所に行って固定資産税と国民健康保険を支払ってきました、一括払い込み!??
とんでもない年金暮らしのジジイですから4回に分けての払い込みです。

  支払い役はさくらじいですがウオーキングの次いでと言う訳です。


  善通寺市役所は令和4年の完成予定で新しくなります、市役所にはこんな完成予想の模型がありました。


  そしてPR動画も放映されています、これだけで結構のお金が!??いやいや文句を言うのではありません、市民へのPR大事な事です。


  ホームセンターをウロウロしていたら、こんな瞬間接着剤がありました、おお~ジジイの趣味道楽に使えるかもと購入、GORILLA・・んん凄そうだ!!。


  独特のエンジン音が聞こえてきます、地獄の黙示録・・あのエンジン音です。

  陸自のUH-1 汎用ヘリ・・ドッドッドッドッと言うエンジン音が聞こえるとコッポラ監督の地獄の黙示録で流れるワルキューレの騎行のメロディーが(^^♪・・因みに向かってくるときは、このエンジン音なのですが遠ざかると普通のヘリコプター音になるのは何故だろうと??・・( ,,`・ω・´)ンンン?

 ドップラー効果!??



  猫の手アルバイトで植えた小麦ですが、この田んぼは半分以上が倒れています、当地では転んでしまった!と言う表現を農家の方はしますが転んでしまうと刈り取りの時のスピードを遅くしないとコンバインが詰まってしまいます。

 まあ~オペレータの腕の見せ所なんですけどね、技術力の差が表れます。


  立てばシャクヤク座ればボタン歩く姿はユリの花と申しますが10年以上も前に松江の大根島て購入したボタンが今年も咲きました。


  小麦の赤さび病予防で猫の手アルバイトのホース引き・・良い天気です。

  小麦が終わると続いてダイシモチ麦の赤さび病予防です


  早いもんですねえ~今年もタケノコ堀りに行くと女房が言います、義理婆さんと妹そして女房と
さくらじいの4人で行ってきました。


  我が女房、女は強いですなあ~70歳になってもタケノコを見つけてココ!!とさくらじいに指示を出します。


  さくらじいは休み休みでやらないと体力が持ちません。


  今回の収穫ですが欲張らずに、こんだけ掘れば良いだろう。


  女房は元気です、タケノコ堀りが終わってから今度はワラビ採りです               ・・┐(´∀`)┌ヤレヤレでございます。


  これはタケノコ堀りの道具ですがスッポ抜ける古くなった柄を2500円も出して新調したのに、なな(;゚Д゚)何と!タケノコの下にグイッと差し込みテコの原理でエイッ!ヤーとやった瞬間・・ポキッと折れてしまいました・・(;´д`)トホホ


  山の収穫をオカズにグビ・グビっと


  暫くは筍とワラビが食卓に並びます。


  新型コロナ、当地の善通寺では感染者の報告はありません、香川県では28人、善通寺市の隣、丸亀市で数人出ています。


  乃木希典さんも“なんじゃこりゃあぁ~”と思っている事でしょう。

  公園・図書館・公民館も閉館しています・・何時になったら安心できるのでしょうか。


  今日は実家の山で草刈り仕事です、ホンマに雑草は遠慮なく伸びて┐(´∀`)┌ヤレヤレでございます。


  1時間強のウオーキング、何やら聞きなれたエンジン音が後ろから聞こえてきます。

 陸自、第14旅団の装輪装甲戦闘車両ですゴゴゴゴゴゴゴ・・操縦訓練中と言う布を前面に張って走って行きました・・今日も青空の広がる良い天気です。


 そうそう産直から帰ってきた女房が・お父さん、モッコウバラが売れたよ!!


 このモッコウバラですが元会社の友人から頂いたバラですが、これを5本ヅツ切って束にして
100円で出したら売れたと言う。

 そうか~そんなら今度は挿し木して鉢植えにしたら1000円で売れるかも・・来年、いや2年後だね。

2020年4月28日火曜日

【20】1/10 RC金属ゼロ 外板張りと前後部胴体の合体

先ずは現在の進捗から



動画も撮りました



 後部胴体の裏面から外板を張りました、後部胴体の裏面の前は骨組みの構造が複雑に湾曲していますのでアルミ板は加工しやすい焼き入れの無い0.3mm市販板を使用しています。



 比較的に単純な円筒状部分は缶ビールの焼き入れされた0.1mmアルミ板を使用し肋材間隔で貼り付けています。



 縦通材は実機とは似て非なる物の如く簡略しているのが判りますね。



 サーボの在る箇所はメンテナンスを考慮して最小限の大きさにしています。



 外板を張り易くするために肋材と縦通材にバルサ材を貼り付けています。



 さて、ここで前部胴体と後部胴体を接続つまり合体する事にしました。





 合体は前部胴体と後部胴体の7番肋材をボルトナット3本で固定しています。





 前部胴体裏面の外板を缶ビールの0.1mmアルミ板に変更しました。



 やっぱり焼き入れが入っていると痩せ馬の肋骨が見えなくなって良い。




 外板は全て缶ビールの焼き入れアルミ板にしたい衝動に駆られるのですが根気がイマイチで妥協せよ!!と頭の片隅から指示が・・Σ(゚Д゚)


 メンテナンスを考慮しなければなりませんのでサーボの在る位置は最小限の外板を張ります。



 裏面を終えて上面の外板張りです。


 この段階で機体の重量を測定しました。


 ピンボケでスミマセン、測定結果は2.6Kg・・( ,,`・ω・´)ンンン?微妙な重さです。


 外板に使用すると決定した缶ビールの0.1mmアルミ板材です。


 残っていた主翼の外板も缶ビールアルミ板材で張っていきます、勿論ですがメンテナンス小窓に考慮しながら張り進めます。


 主翼と胴体の付け根をフィレットで覆います。


 こんな感じですがフィレットは加工しやすい焼き入れなしの0.3mmをへらシゴキ手法を用いて形状を作ります。


 ところでアルミ板どうしの接合部分は家庭用として市販されているアルミ粘着シートを使っていて
金属光沢の違いが出来栄えを阻害するのですが経験的に時間が経つと同じ様な金属色になります。





 続けて後部胴体の全てに外板を張りました。


 缶ビールの0.1mmアルミ板は痩せ馬の肋骨が見えなくて良いのですが如何せん焼き入れされているので大きい面での張り付けには不向きと言う欠点があります。

 あちらを立てればこちらが立たず上手くいかんものですなあ~




 ここで話が前後して申し訳ないのですが機体重量を測定した時に電源を切り主脚と尾脚の3点で床面に置いた時・( ,,`・ω・´)ンンン?何とΣ(゚Д゚)尾脚(輪)が重量により中へ押し込まれてしまったのです・・ありゃりゃ(;゚Д゚)


 その時に尾脚(輪)に加わる自重量は505g・・マイッタナ~サーボが耐えられません。


 尾脚(輪)の出し入れは前のブログでお話している通りですがマイクロサーボとピアノ線を使いピストンを出し入れする構造ですが尾脚(輪)に加わる荷重でサーボがおされてしまうと言う不具合にガックリ😞。


 はてさて!どうしたもんじゃろうの~コマッタ(;゚Д゚)

 主脚に使ったリトラクターは使えないだろうか・・そのままでは使えない、ボルトナットの構造をそのまま直線の動きに改造できないか。



 そんな発想で改造してみたのです。

 正規のリトラクター


 改造したリトラクター



  サーボを取り外し新たに作った固定金具を後部胴体の上部縦通材に固定します。

 固定金具にリトラクターを取り付け尾脚(輪)ピストンからのピアノ線を固定します。

  まあ~何とかなるもんだなあ~と自己満足したのでした。

  動画にしました


 そうそう、現役の頃に新しい物を作るとき、ソフトウエア開発は特にそうらしい80%はスンナリと進捗するけど残り20%が大変なんだ、と先輩に教わった記憶が蘇ってきます。

趣味道楽の金属ゼロとは次元が違うと思うけど・・( ,,`・ω・´)ンンン?・・これからも難題が続くと思いますが頑張ります。

5月はカウリングと出来ればプロペラまで進捗させたいですね。