2017年1月12日木曜日

さくらじい ウオーキング商会 2016年決算報告

 糖尿病対策で始めたウオーキングですが三日坊主にならぬ様にとウオーキングを仕事と位置付けて歩数計を購入しデータを取り出して3年、何とか続ける事が出来ております。
 
 やっぱり目標を設定しないといけません、さくらじいの目標は10000歩/日ですが、営業が身に沁みついているジジイですから、そんな歩数を営業成績に見立ててのウオーキング商会 2016年決算報告!?・・書ける事に感謝でしょうか。

 こんな書き出しで2015年決算報告を書きましたが早いものですねえ~2016年も同じ書き出しで決算報告をさせて頂きましょう。

 さくらじい残実録と言うブログを見て頂いて有難うございます、皆様にはツマラン内容のブログですが何せ全てが自己満足のブログなものですからここはご容赦頂ければ嬉しいです。

 それでは先ずウオーキング2016年の実績です。


 2016年の月別実績


 2013年から始めたウオーキングデータの年実績推移です。


 糖尿病対策が目的のウオーキングですからウオーキングで得られる最終成績では糖尿病の指標であるHbA1c値がウオーキング努力に反して微増しているのが判ります。

 HbA1c値は年齢を重ねる事で上昇していくのですよ!?と医師が言っていますがこの辺が・・・(*_*;・・・んん~!?

2015年と2016年のHbA1c値を比較しますと。


 2015年3月が5.5と出来過ぎくんの値となっていますが2月におこなった前立腺摘出手術入院の後ですから参考にはなりません、でも明らかに2016年は上昇傾向にありますので、さあ~て2017年の対策をどうするか!?ですね。

 ウオーキングノルマ 10000歩以上/日を増やす・・( ゚Д゚)・・でもなあ~これ以上は無理だよなあ~

 じゃあ~1800Kcl/日を減らすか!?・・でもなあ~これ以上減らすと言う事はもっと腹が減るって言う事だよなあ~

 晩酌の350mℓ発泡酒を1本と0.8合の熱燗を減らすか!?これはもっと非現実的だしなあ~・・これを減らしたら1日が終わらなくなってしまう。
 ┐(´∀`)┌ヤレヤレ・・・さくらじい2017年の検討課題って言うやつですね。

 お陰様で2016年は1月の人間ドック結果で要精密検査などの指摘も無くスタートし年間を通して風邪もひかず腹痛も起こさず腰痛爆弾の破裂もなく又、他持病の検査結果推移にも異状なく過ごす事が出来ました。

 2017年の2月には医療センターで人間ドックを受診しますが今年も健康で平穏な1年を過ごすことが出来ればと願うばかりです。

まあ~個人的なデータで興味はないと思いますが持病の推移についても記載させて頂きます、何某かのご参考になれば幸いです。

 糖尿病発症から現在に至るまでのHbA1c値の推移です。

 突発性血小板減少紫斑病の発症から現在に至る推移です。

 この病気の原因はピロリ菌によるもので除菌後は正常値範囲になって推移しています。



 前立腺がんマーカーPSA値ですがホルモン療法により現在は0値で推移しています。


上が発症から手術そして放射線治療までのデータで放射線治療後は0.00台ですが微妙に増える推移に医師がホルモン療法をしましょう・と言う事になり始めたホルモン療法ですが下のデータが実施してからのグラフです。

 因みに朝体重も上昇しているのです・・(@_@)・・これもねえ~。


 ともすればサボりたくなるウオーキングですが歩ける間は続けなければならないようです。

 ウオーキングの夕方こんな写真が撮れました、ウオーキングでは水筒の水とカメラは常備です、何時・・UFOが上空に現れるか判りませんから( ^ω^)・・・


 こんな写真も撮れました・・・如何でしょうかUFOが現れそうな!??


2017年1月11日水曜日

オリジナル金属ゼロへの挑戦 24/ 操縦装置胴体后部の製作

2016年8月から作り始めた後部胴体の製作ですが今回の操縦系統の製作で最終となり2017年は左主翼の製作を進めていくことになります。

2016年12月末時点での進捗写真です。


【Ⅺ】操縦系統 尾脚・方向舵(ラダー)・昇降舵(エレベータ)駆動機構
   海軍航空技術廠の操縦装置胴体后部図面です。


 実機後部胴体の操縦装置系統は操縦席の操縦稈、フッドペダルにワイヤーで繋がる構造となっていますがオリジナル金属ゼロはラジオコントロールですからサーボに繋がる事になります。

 尾脚の引き込み機構について前回のブログで海軍航空技術廠図面を提示しておりますが実機は油圧によるオレオ機構となっています。
 オリジナル金属ゼロでは油圧機構は出来ませんのでサーボによりピアノ線を介して上下させる機構にしています。

 全体の動作系統イメージ図

 
 サーボ固定板と配置図


 サーボを胴体後部に取り付ける

 上から尾脚・昇降舵(エレベータ)・方向舵(ラダー)の配置となっています。



 尾脚駆動接手ユニット


 尾脚駆動接手ユニットから0.8mmピアノ線で尾脚へ連結されています。


 ピアノ線を尾最後部16番肋杙から出していますが後にエレベータ駆動稈シャフトとの干渉があり穴位置を上方に変更しています。

 方向舵(ラダー)駆動系統

 サーボから方向舵駆動稈に0.5mmワイヤーと0.8mmピアノ線を使用し中間にテンション用としてスプリングを配置しています。


 方向舵稈からはワイヤーを2個の滑車を経由して中間スプリングに連結されている。


 昇降舵(エレベータ)駆動系統

 昇降舵駆動稈は左右の昇降舵翼2系統となっているので中間で1系統に集合させてサーボに連結するようにしています。

 中間連結ユニット図


 中間昇降舵駆動稈、シャフト、軸受、駆動稈板は全て真鍮で製作しています。


 昇降舵 中間連結ユニット


 昇降舵サーボから中間連結ユニットへは市販のロッドアジャスターMA型を使用しました。

 下にある方向舵駆動ピアノ線との干渉がギリギリとなっています。


 昇降舵中間連結ユニットから昇降舵翼駆動稈へはテンション用スプリングを介して  0.5mmワイヤーで繋げています


 左から昇降舵駆動稈・方向舵ワイヤー案内滑車・方向舵駆動稈そして尾脚駆動ピアノ線となっています。


 同部位を左斜め方向から撮影した写真です。


 サーボから操縦系統の全体写真です。


 使用したサーボとロッドアジャスターMA型


 サーボは中国製と思われる格安サーボ@850.-ロッドアジャスター@350.-/2本入りです。

 受信機と電池BOXそして電源SWは仮置きです。

 電池ですが単三エネループを4本収納しているのですが重量が懸念されます、重量とPOWERの兼ね合いもありますが実装ではリチュウムが良いかもしれませんね。


 送信機です。

 送受信機は失敗のリスクもあるものですからJR PROPOの一番安い機種を模型屋のオヤジさんの勧めで購入したXG6型(¥14.700.-)です。


 さあ~引き込み尾脚・方向舵(ラダー)・昇降舵(エレベータ)の動きを動画でお見せしましょう。

 何せスタッフがさくらじい一人なものですから撮影技術・活舌の悪さ等についてはご容赦の程をお願い致します。