2022年2月24日木曜日

さくらじい残日禄 令和4年2月号

 やっぱり歳のせいなんでしょうねえ~寒さには滅法弱くなって、いやいや暑いのも弱くなって、つまり我がジジイのモビルスーツは使用温度範囲が年々狭くなって更にジジイになった事を思い知る・・(;´д`)トホホ 

 ハッキリしませんが自室から雪が斜めに降っています、雪国の人から見れば“なんじゃあ~”と叱られそうですが四国に住んで早10年にもなると、こんな天気でも、ひゃあ~堪らん(@_@)となる訳でこんな日はついつい日課のウオーキングも休みにしようとなってしまうのです。

 1年で最も寒い2月ですからショウガナイのですが日課のウオーキングも躊躇する日が多くなって10000歩/日のノルマですが何時まで堅持できるのか、自信は全くありません。

 そんな寒い日ですが買わなきゃあ当たらん、とバレンタインジャンボをローカルですが比較的に当たる確率の高い売り場に買いに行きまして・・

 売り場のお姉さんに連番で10枚ください・・3000円

 まあ~ギャンブルには興味のないジジイですがジャンボと名の付く宝くじだけは殆ど毎回ですが買いに、おっとΣ(゚Д゚)ミニは買いませんです。

 買い始めてもう数十年になりますでしょうか唯一の高額は10000円で娘が高校生の頃だったかと

 おお~10000円、当たったぞ( ^ω^)・・・独り占めはいけないので女房と娘とジジイとの山分け、女房に3000円、娘に3000円そしてジジイは4000円

 娘からお父さん4000円はずるい・・とクレームが

 おいおい、お父さんは出資者つまり3000円の資金を出したのは俺なんだからお父さんの分け前は1000円しかない・・なんて言う会話を思い出します。

 年末ジャンボもスカだったし儲けには縁がないジジイだから今回のバレンタインジャンボも スカなんだろうね、それでも良いんです当たったらの夢をみられるのですから。

 腰痛体操をしてウオーキングをしてYouTube動画を観ながら趣味道楽の模型作りをして1日が過ぎていく、早2月も終わりに近づいてホンマに早いなあ~

 日々の過ぎるスピードが速いのはジジイになると感動する事が少なくなっているからだ、と聞きましたが今号はウオーキングで撮影した写真でご勘弁下さい。

 名前は解らんけどこの時期は準備をする渡り鳥が電線に群がって賑やかです。

 “ひゅんひゅんひゅん”UFOはおらんか( ,,`・ω・´)ンンン?と空を見上げながらのウオーキング、おらんねえ~



 空が青い、一朶の雲を見て何も思わないのか(# ゚Д゚)

 ジジイになって脳裏をめぐるのはUFOはおらんか( ,,`・ω・´)ンンン?ばかり

 お大師さんの山門で、こんなアングルを撮ってみました。

 如何でしょう( ^ω^)・・・何か良くない

 便利になった、スマホでもこんな写真が撮れる

 天気予報では今週末から冬将軍が退却して南の春姫がやってくると言う

 やれやれ、我が家の梅も咲いてもう少しの辛抱ですな

 歩いていると頭にあのメロディーが(^^♪もうすぐ春ですねえ~

 では、皆様ごきげんよう

2022年2月23日水曜日

縮尺1/10金属ゼロ3号機 外板張り

   垂直安定板、水平安定板の外板張りと後部胴体の外板張りを行いました、そして前部胴体と後部胴体を仮ですが合体してみました。


 百聞は一見に如かずの動画です。


 3号機目なものですから製作過程の詳細をだいぶ割愛してしまって申し訳ないのですがダラダラと長くなってもイカンなあ~と言う思いがあるものですからご勘弁下さい。

 過日の動画で外板張りの方法についても説明して欲しいと言う要望があったのですが地味な作業なので少し時間を頂きたいと思っています。

 凡その作業手順については動画の説明を見て頂いた通りですので今回は現在の進捗状況を報告して締めたいと思います。

 光の加減で凸凹が目立ちます、雑ですなあ~と厳しい指摘を頂きそうですが重量軽減の為に縦通材の本数が少ないのと焼き入れされたアルミ素材の張り付けなので難しいです。

 後ろからの撮影ですが垂直・水平安定板の外板張りは同じ焼き入れアルミ素材なのですがリブ本数が多いので見た目は綺麗に張れています。

 後部の尾輪を下から見た写真ですが、まあ~不満足な出来ではあります。


 前部胴体と後部胴体を仮ですが合体させてみました、何とか良さそうです。



 

 後部胴体は一先ずこれで終了として次は、いよいよ主翼の製作に進んで参ります。

 これは金属で縮尺1/10ゼロ戦を作ろうと思い立ち作れるものかと試しに作った右主翼で、これが原点なのですが中途半端なのは途中で寸法が図面通りに出来ずに断念した物です。


 そして、これが図面通りに作った型紙を組み立てた物です。

 飛行機を作る醍醐味と言うのでしょうか、それはヤッパリ主翼の製作だと思うのですね、なので1号機も2号機も右主翼から作り始め最後に左右の主翼を繋ぐ手順としたのですがこの方法だと後から難題に直面する事が多くありましたから今回は両翼同時進行で作業を進めていきたいと考えています。

 それでは次回は主翼製作の開始報告です。

 ご機嫌用( ^ω^)・・・