2022年4月27日水曜日

さくらじい残日禄 令和4年4月号

 

 唐突過ぎますかね~・・ええ\(o)/!さくらじいさんの作品!?

 いやいや、この作品は会社時代の同僚で明石に住んでいる友人・HSさんの作品なんです。

 焦がし絵と( ,,`・ω・´)ンンン?正式な名称なのか解らないのですが筆に替わって半田ごての様な電熱ペンを用い板や台となる木材を焦がしながら絵を描いていくのだそうですが完成した都度さくらじいにラインを使い写真を送ってくれるのです。

 さくらじいがやっている金属ゼロと同じように退職して毎日が日曜日となり始めた趣味ですが、凄いですなあ~どんどん上達して今ではアート作家と言っても良い程に。

 練習の段階ではさくらじいの肖像焦がし絵を描いて送ってくれた事もあります。

 最近では干支シリーズを手掛けていて今回の申(さる)台木は萱で完結とか

 午(うま)ですね、申もそうですが目が生きている。

 蛇(へび)ですね。

 実は私も退職して毎日が日曜日になった時に水彩画をやってみようと始めたのですが我が画力の無さに三日坊主で止めた経緯があります、やっぱり意欲だけじゃあダメなんですね、そうそう現役時代にお客さんから完成予想図を描けと言われ已む無く鉛筆でスケッチ風に描いたのは良いのですが水彩で色を入れたら小学生の絵になってしまった。

 結局、鉛筆書きのスケッチ完成予想図で勘弁してもらった事を思い出しますが現在の金属ゼロも趣味の域から抜け出る事は出来ませんです。

 今年は良い天気が続きましたので見事な桜を愛でながらのウオーキングを楽しむことが出来ました。

 陸上自衛隊第14旅団司令部正門前の桜並木で前方に善通寺の五重塔が見えます。

 善通寺市役所の筋の桜並木も満開で目を楽しませてくれました。

 そして少しだけ右前方に見えるのが旧日本帝国陸軍第11師団の将校が集ったであろう偕行社があります。

 ( ,,`・ω・´)ンンン?偕行社?そうですNHKの朝ドラ「カムカムエヴリバデイ」で感動の舞台となった偕行社・・ドラマは岡山の偕行社ですが善通寺にも偕行社が在るのです。

 私も初めて知ったのですが偕行社って全国にと言うか恐らくは旧日本帝国陸軍師団司令部が在った地には同じ偕行社と言う名称の将校や准士官の親睦に使った施設があったのでしょうね。

 写真が歪んで見えますが右柱の間、前方に見えるのが善通寺市役所の新庁舎になります。

 この偕行社は誰でも見学ができますよ、昭和天皇が行幸された時に休まれた部屋もあります。

 何時の頃からでしょうかNHKの朝ドラを欠かさず観る様になって歳をとったせいでしょうか直ぐに感動してしまう・・ジジイになってしまったなあ~と。

 今年は要請がないなあ~と楽をしていたのですが農事組合法人さんから麦の予防を手伝ってくれと言う緊急要請が、まあ~人手が足りないからなあ~・・久し振りに農作業出動となったのでした。

 えっ!?さくらじいの担当ですか!?ホースを出したり入れたりの爺さん仕事ですが、重要なポジションなんですよ、まあ~予防作業の要ですかね。

 そうして今度は女房が言います、畑を管理機で耕してくれ(*_*;

 写真は二日目、義妹の畑を耕しに管理機を軽トラに乗せてGO・・やれやれ(*_*;


 何時もジジイの管理機を使った農作業姿を撮ろうと思うのですが仕事優先で忘れてしまいます、中々ジジイの奮闘写真が撮れません。


 これ、焦がし絵の友人に貰った「モッコウバラ」ですが今年も綺麗に咲きました。

 我が女房が家庭菜園の畑仕事をしております。

 赤いネットが掛けられているところには「いちご」が植えてあり赤いネットはカラスが突くのを防ぐネットです。

 カラスって奴はホンマにイカン(# ゚Д゚)、突いたら全部食えばいいのに一寸突いて次の実を一寸突く、まあ~これから植えるスイカも収穫間際に一寸突く(# ゚Д゚)

そうして収穫、毎朝の食単にデザートとして出てくる様になりました。

産直に出すには器量と味がイマイチなもので暫くは自宅での消費が続きます。


何か今年は暑い予感がします只今の自室温度は28℃ですからねえ~

では皆様、健康に留意されて元気にお過ごし下さい。


2022年4月25日月曜日

1/10金属ゼロ3号機 主翼の製作②

  コツコツと根気との闘い主翼小骨(リブ)の製作と組込みの続きですが今回は前後桁間を完了した報告ですが何せ地味なので飛ばし見して頂いたらと思います。

 特に変わり映えしないものですから百聞は一見に如かずの動画から観て頂きたいと思います。

 これは実機小骨(リブ)の図面ですが前後桁間は補強材を入れなくとも強度に問題はないだろうと判断して取り付けない事としました。

 何せ同じ作業の繰り返しなので区切りの良い所で上面そして下面と作っていきます。

 

 こんな感じです。

 小骨(リブ)のL金物も先に切り出す事で少しでも作業効率を上げようとするのですが、まあ~根気の勝負です。

 小骨(リブ)に使用したL金物は前後桁の内側にビス止めとしましたので小骨と桁の面を合わせる為に緩衝材としてバルサを張り付けました。

  右翼



  左翼


 そして塗らなくても良いのですが青竹色を塗る事でバルサを隠しました。

 この青竹色ですがディアゴスティーニさんの金属ゼロを作るで余分に購入していたものですから使いませんとね( ^ω^)・・・


 今回は中身がなくて申し訳ありません、ご勘弁下さい。

 

 次回は翼端から作っていくことにしました、ではご機嫌よう。