7月号では農事組合法人さん田植えが終わっての足洗と言う飲み会で酔っぱらってご機嫌の写真で終わりましたが、そんなご機嫌写真を明石の友人にラインで送りましたら何と \(◎o◎)/!焦がし絵にして送ってくれました。
いやあ~腕を上げたと言いますか上手いですねえ~・・さて何処に飾るか、結構の重量があるので検討中であります。
そう、この台木ですが銀杏の木だそうで高級感もあります、有難う。
さて先月は田植えが終わっての一段落でしたが農業ちゃあ~半端じゃあない、田植えが終わった翌日からは田圃の水入れで田圃グルグルの毎日が始まったのです。
何と言いますかこの時期は大事な時期で田圃の水を切らしてはいけませんから。まあ~この炎天下を(@_@)半端じゃあないです。
そうして毎日せっせと田圃の水を切らさずに水を入れて約1カ月も過ぎると稲も大きくなり分げつ(ぶんげつ)と言う茎の根元から新しい茎が出てきて十数本になったら今度は田圃の水を切って中干をする、まあ~素人ジジイですから全ては受け売り、つまり「門前の小僧習わぬ経を読む」じゃあないけれど何となく解った様な気になって8月初めに中干。
これも受け売りですが中干は米の品質や収量を左右する最も重要な管理作業で中干をすると根張りが良くなったり有害ガスを抜く事で余計な分げつを抑制し稲体がしっかりする。
そうそう、さくらじいの担当する田圃は7枚ですが水路の分岐も遠くにあって、まあ~グルグル廻ると歩数は10000歩を超える事ざらにありますから。
去年も思いましたけど“来年は出来るかなあ~”
中干が終わって今は間断潅水の時期\(◎o◎)/!おお~稲穂が出てきた。
この稲穂が出始める時期も大事な時期で稲穂が出尽くし首を垂れる頃までは間断潅水から常時、水を張っておくのだそうです。
┐(´∀`)┌ヤレヤレまだまだ田圃グルグルが続きます。
でも何ですなあ農業っちゃあ~半端じゃあないっす
炎天下、今日も田圃の水口を空けて水を入れます、さて満タンになるのは1時間30分後です。
明日はお誘いがあって松山へ、ええ~何しに❓
元会社の友人と松山で合流しての飲み会ですがJR特急に乗って松山のビジネスホテルの一泊。何と贅沢な飲み会参加です、これも農事組合法人さんから頂くアルバイト料のおかげです。
松山に着いたら伊予鉄の路面電車に乗車して( ^ω^)・・・懐かしい
大街道駅で下車してビジネスホテルにチェックイン
大街道、松山の繁華街ですが懐かしい、何年振りかなあ~、この大街道ですが司馬遼太郎の坂の上の雲にも出て来るんですね、秋山真之と正岡子規も闊歩した場所です。
そんな場所ですから、この日は俳句甲子園とやらでアーケード街は賑わっていました。
朋遠方より集まって久し振りの飲み会です、今日は鱧しゃぶを囲んでの一杯です。
イカンなあ最初はセーブしているんだけど一杯が二杯、二杯が三杯になって酔いが回るとセーブが効かなくなる。
案の定、翌日は二日酔いになっての帰路となってしまいました。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ でも鱧って初めてじゃあないかなあ~美味かったです。
それでは皆様、ご機嫌よう、あっ!そうそう血糖値は薬の御蔭でA1c6.2キープしています。