2025年7月25日金曜日

さくらじい残日録 令和7年7月号

   去年もこんなだったか⁈

 ι(´Д`υ)アツィー💦 連日の35℃越えが何日過ぎたのだろうか。

 家から見る大麻山・・入道雲がモクモク、でも雨にならないんだよねー


 田圃グルグルの水入れから帰って一休み、汗を拭いて水筒の水をゴクゴク飲んで空を見る


 ( ,,`・ω・´)ンンン?訓練する陸自のヘリが飛んでいます。


 月末になって田圃の稲も中干になって暫く水入れは休みにはいりました。

 素人ながら説明をしますと水稲栽培において、分げつ期の後期に一時的に田んぼの水を抜いて田圃を乾燥させる作業のことで田植えでは数本づつ苗を植えるのですが成長する過程で株が増えて行くのです、それを分げつと言う。

 中干をすることで根の発達を促し過剰な分げつを抑制し又土壌中のガス抜きをして酸素不足を解消し根腐れを防ぐのが目的なんだそうです。

 2、3日後には再び田圃グルグルの水入れが始まります。

 ホンマに稲作って労務が半端じゃあないっす、稲刈りまで炎天下の作業が続きます    (;´д`)トホホ

 サングラス(*_*; 太陽ギラギラの炎天下作業で眼が疲れるなあ~と思ったら紫外線⁈

 こりゃあ~イカンとホームセンターで安サングラスを購入、これは眼鏡の上に重ねることが出来るのでgood、空調服も着て万全に・・です。

 写真では判らないかもしれませんが田圃の草が多く過日、予防をしたのですが何となく効果があるかなあ~、ホンマに農業って雑草と病気の戦いです。

 簡単に増産なんて出来ないと思う、兎に角Σ(゚Д゚)人手が足りない。

 そんな或る日、こんな頭の爺さんでも髪が伸びてきたなあ~と床屋に行くことにして愛車である軽トラに乗り暫く走っているとパタパタ・パッチンと言う音がして急遽道路の傍に留め、軽トラの後部を見ると\(o)/!後ろ左のタイヤがバースト寸前じゃあないですか。

 こりゃあ~イカン床屋は後回しにして何とか持ってくれ~と願いながら家に帰ったのです。

 パンクに至らず何とかもってくれて良かった。

 家に帰って早速スペアタイヤと交換し汗💦たらたらで何時もの車屋にGO~

 このバースト寸前ですが確か3回目なんです、それにしても収穫した麦の実を積んでの運搬や、つい先日の水稲苗60枚の運搬時でなくて良かった

 車屋さん曰く・・これでタイヤ全て最近のタイヤに成りましたから大丈夫です。

 タイヤ代と交換手間賃含み¥8,000.-の出費(;´д`)トホホ

 毎年の事ですが今年も土用の丑の日に女房と義理妹と一緒にウナギを食べに行きまして勿論、農事組合法人さんのアルバイトが入りましたから爺さんのオゴリです。

 おっと!これは5月でした、何せ6月は代掻き前の田圃水入れに始まって田植えそして田植え後の水入れが続きとても温泉なんて行く時間はなく忙しく働きましたのてオゴル事が出来たんですけどね。

 ホンマにネタ不足だなあ~

 そうそう、これも今月の事ではないのですが過日、女房が身体の皮膚に血豆が~と言うので見ると( ,,`・ω・´)ンンン?そうだなあ~・・虫に射されて掻いたんじゃあないの?

 翌日、女房が知らない間に取れたと言う・・その血豆様の物が床に落ちていて良く観察してみると何やら手足がモジャモジャと動いています(@_@)何じゃこりゃあ~

 これって( ,,`・ω・´)ンンン?ダニ⁈それもマダニかもしれん

 と言う訳でマダニかもしれない虫を小瓶に入れ急ぎ病院へ行かせました。

 帰ってきて女房が言います、マダニだった。

 病院で塗り薬と抗生剤の飲み薬を処方してもらって帰ってきました。

 いやあ~ヤバイっす(*_*;

 重篤な事にならなくて良かったのですが、それにしてもヤバかった、肌の露出が無い作業服を着ての畑草むしりなのに何で中に入り込んだのか判りません。

 まあ~怖い事ですが小豆ぐらいの大きさで血豆様の物体が肌に取り付いていたら即病院に行きましょう、色も小豆色です。

 今回のマダニには病原菌が取り付いていなかったのが幸いでした。

 因みに小瓶に入れたマダニは病院から保健所に提出するとの事でした。

 皆様、マダニについて検索され怖さの周知をお願いします。

 外での作業には肌の露出が無い服装で又、ペットからのマダニにも注意が必要との事です。

 では最後に病院から頂いた今回のマダニ情報を添付して失礼します。

 ご機嫌よう( ^ω^)・・・