2月号は人間ドックとドックで引っ掛かった十二指腸入り口の再検査そして大腸内視鏡検査の話でした。
3月号では紹介された大学医学部病院での結果に┐(´∀`)┌ヤレヤレといきたかったのですが内視鏡による十二指腸入り口にある濾胞性リンパ腫疑いの再検査が31日になり3月号の報告には間に合わない事となりました。
まあ~何ですなあ~全てが予約待ちですから思うようにはいかないっす!!
そんな訳で先ずは内視鏡データー他の入った紹介状を持って大学医学部病院消化器内科を受診しまして担当医師の説明を受けてPET検査を12日に内視鏡による精密検査が 31日の予約をして帰宅したのです。
流石!大学医学部病院です、ヘリポートが出来ていました。
実は現役時代には大学病院も我がユーザーでしたが当時は未だヘリポートはありませんでした。
心配してもショウガナイと言いますか誘われるままにご近所さんと温泉に行きまして風呂に入ってからの生ビールを楽しみましたが勿論、酔っぱらう程には飲んでいません。
15時過ぎには(*>∀<*)ノただぃま★ア~と帰宅、でないと女房に叱られますのでね。
今年も我が家の花桃が満開になりまして女房は枝を切ってはワケギやホウレンソウと一緒に産直へ出荷していました。
そんな或る日に日課のパソコンメールを開いていると( ,,`・ω・´)ンンン?
こりゃあ~なりすましサギメールだ~(# ゚Д゚)
最近こんなメールが多いし“お宝ありますか”紛いの電話が多いです。
ホンマにコロッと騙されるなんて事に成り兼ねませんから気を付けないといけません。
そして最近になって我が家の近くには24時間スーパーのハローズ、ドラッグストアーのザグザグそして百均のダイソウやコインランドリーと便利と言うか都会に?
或る日、田んぼに重機が入って工事を開始、聞くと眼科の病院が来ると言う。
脳神経外科、整形外科、消化器内科のクリニックが近くに在り国立病院(医療センター)も在る。
幼稚園があって小学校が在って中学校が在って高校が在って大学も在る。
人口も二万数千人ですから丁度良い、我が家は市の上下水道ですから言う事なし。
日課のウオーキングにグルグル8000歩/日、しているとPET検査の予約日になりまして、12時10分に女房の運転で大学医学部病院へ、予定通りに13時20分着
受付機に診察カードを挿入しプリントアウトされた受信票とり2階の採血部で3本の チューブに採血。
続いて放射線科受付に受診票を提出する。
PET部(部屋に近付いたら陽電子検査と書いてありました)に移動しスリッパに履き替えて管理区域に入室。
検査衣に着替えてFDG検査薬を静脈注射。
安静室で安静仮眠して約1時間(これが長い)してPET①に入室して検査開始。
15時10分から20分で検査終了。
流石、大学医学部病院ですPET装置は2式あって装置はシーメンスでした。
PET:positron emission tomography だったかな、実は営業現役の頃にX―CTやMRI何れも輸入品でしたが販売に関わった事があってチョット勉強したんです。
それにFDG:F-fluoro deoxy glucose 放射性医薬品を静脈注射する部屋で何気なく天井を見たら見慣れた装置が、おお~我が社のエリアモニタ検出器が壁面に在って何か妙に納得してしまいました、そうそう脳磁気計測システムなんて言うのもあってヘリウムガスの突沸現象に遭遇して往生したのを思い出します。
77歳の爺さんになってPET検査を受ける事になるとは思っても見なかった事です。
全て終了したのが15時30分頃だったでしょうか、この日は検査だけで診察などはありませんから支払い(¥12,488.)をして( ,,`・ω・´)ンンン?腹が減った。
病院の売店に寄ってアンパンを探したのですがありません、糖の医薬品を静脈注射したから甘いものが欲しい!何て関係ないんだけど甘そうな他のパンとコーヒー牛乳を買い女房が運転するワゴンRで帰宅したのでした。
┐(´∀`)┌ヤレヤレでございますが結果が解らないのがイマイチで悶々とする日が続きます。
悶々としているのですが日常に戻って日課のウオーキングに、この日は腰痛のリハビリをした後で、そうだΣ(゚Д゚)善通寺の薬師如来さんに寄ってお願いしておこうと遠回り。
そうして市役所を経由して帰宅、この日は午前中で9800歩も歩きました。
まあ~悶々としていてもショウガナイですからね農事組合法人さんの要請があったので2時間ほどの刈払機による草刈りをしました、¥2,400.-をゲット。
播種した現在の田圃もチラホラ麦に穂が出始めました。
小麦(さぬきの夢2004)
モチ性はだか麦(ダイシモチ麦)
そして我が家の家庭菜園
4月に入ったら管理機で耕してよ!と女房が言います。
女房は爺さんの悶々なんて関係ないっす!
77歳の爺さんはハイ喜んで( ^ω^)・・・ですかな。
では4月号では悶々の続きです、皆様ご機嫌よう。