オリジナル金属ゼロへの挑戦で失敗したと言う最終話のブログを書いているのですが失敗した最終形を動画で報告をしておりませんでした。
RC 1/10金属ゼロを作るは再挑戦のお話ですから失敗作の最終形を改めて動画で報告をさせていただきます。
さて前回は主翼のタイヤハウス製作までを報告しましたが今回はタイヤハウスにリトラクターを組み込み左右の主脚を製作してリトラクターにより、その動きを確認するまでを報告いたします。
タイヤハウスに主脚引き込みユニット、リトラクトシステムを組み込む作業風景です。
毎回そうなのですが作業机は直ぐに部材と工具で散らかってしまいます。
リトラクトシステムを組み込んだタイヤハウス(以後、タイヤハウスモジュールと表現します)を主翼に仮組してみました。
そうして受信機にリトラクトシステムを接続して動作確認をしました・・むむ!動く。
さて次に主脚を作らなければなりません製作図と型紙は前回のを使用しますが今回は真鍮支柱を使用しますので重量の事も有り支柱直径を小さくしました。
試作1号 直径12mmφアルミ管
試作2号 直径 9mmφ真鍮管
試作3号 直径 8mmφアルミ管
そして今回は直径 7mmφ真鍮管で作っています、つまり4作目・・です。
又、試作1号から3号のホイールはアルミ部材を使った自作、タイヤはバルサ材を成型して革靴補修用のゴムパテを塗布した自作でしたが今回は市販のスポンジタイヤを使用しています。
スポンジタイヤ 60mmφ 2個 ¥1,030.- 送料と代引き手数料で高いものにつきましたが田舎故ショウガナイ OK MODEL.CO,LTD
そうそう受信機もインターネット(amazon)購入で¥8,400.- amazonはクレジット決済ですので比較的に安いのかもしれません。
受信機はJR PROPO(日本遠隔操作株式会社)・・この会社ですが社長が娘に代わったら倒産してしまったと模型屋のオヤジが言っていました。
まあ~amazonで在庫が有って良かった( ^ω^)・・・と言う事ですね。
試作1号
試作2号
そして失敗したオリジナル金属ゼロへの挑戦の最終形である試作3号
今回の主脚・・図面に記述が無く何て言う呼称か不明なので仮に車輪軸稈と呼ぶことにして0.6mmアルミと0.3mm真鍮版を加工して製作。
主脚を構成する購入品のスポンジタイヤと主な自作の部品です。
組み立てると、こんな感じです。
リトラクターに主脚を取り付けて動作させてみるとリトラクターの0.数mmであろうガタが主脚先端では大きいガタになってしまう・・(;゚Д゚)、何とかならんかと解体してみました。
値段が値段ですからねえ~已む無しのガタかなあ~何とか超薄い真鍮板をスペーサーにして何とかゴマカシタイヤハウスモジュールに組み込み主翼へ仮組して動作確認と調整をしました。
動画での進捗動作です。
趣味ブログ11月号はここまでです。
今後は主脚に支柱覆いタイヤ覆いを取り付けタイヤハウスモジュールの外板を貼りをしながら可動タイヤ覆いを作って動作確認まで進捗させたいと考えています。
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