補助翼(エルロン)の駆動機構と前后桁間の小骨製作
現在の進捗写真です。
裏面から、右・左・中央
主脚カバーの手直しをしていますが出来の悪さは否めませんがこの程度の完成度でご勘弁と言ったところでしょうか・・ジジイお得意の妥協です・・┐(´д`)┌ヤレ。
上面から、右・左・中央
後方上面から見た主翼全形
製作過程です。
左側補助翼(エルロン)に可動稈(リンク)を取り付け羽布張りにしました、可動稈は可動範囲に余裕を持たすため実機縮尺1/10より大きくなっています。
右側補助翼(エルロン)に可動稈を取り付け羽布張り前の状態です。
右側補助翼(エルロン)を羽布張りにして補助翼前縁にアルミ箔を貼り付けました。
左側も同様に羽布を張り前縁にアルミ箔を貼り付けました。
羽布は100円均一のDaisoで購入した粘着シート状の布を使用しています。
可動機構の製作ですが補助翼可動稈は中間リンクを介してマイクロサーボに連結しています。
右側
左側
マイクロサーボは左右それぞれ1個を使用しています、オリジナル金属ゼロでは1個のサーボで左右の補助翼(エルロン)を動かしましたが長尺ロッドが必要になる事とスペースの問題から2個のマイクロサーボを使用する事にしました。
百聞は一見に如かずですから補助翼(エルロン)の動きを動画で見て頂きます。
主翼の前桁、后桁間の小骨を作ります、これは中央の小骨同様にラジコンとして飛ばす事を優先にしています。
次回は翼先端、翼前縁製作へと作り込んでまいります。
フラップ、補助翼(エルロン)に使用したマイクロサーボの価格は@880円でインターネット購入(RC Airliner 38)です
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