今回は主翼前縁の外板を張る所までの進捗報告です。
4月25日、平成最後の進捗写真です。
これは前回報告の進捗写真ですが今回は翼端の製作から始めます。
翼端の形状を4mmφのアルミパイプを使って作りますが円弧の形状は筒にアルミパイプを巻き付ける事で作っていきます。
過日のオリジナル金属ゼロで使用した木型で寸法と大まかな形状を作ります。
次にアルミパイプをハンマーで叩き楕円に仕上げます。
下からの構造はこんな感じで、同様に左側の翼端も作ります。
実機の翼端は折り畳み式なのですがRC機としては必要が無くむしろシンプルに作る事が強度の面でも大事なので固定翼としています。
そして繰り返しの地味な作業が続きます・・翼前縁の小骨・小骨・・。
骨の形状と言いますか重量軽減目的のくり抜きも適当になっていて、つまり似て非なるものとなっています。
小骨が1本、1本と増えて終盤に
小骨の製作と組み込みが完了して前縁の外板を張りました。
主翼製作の一区切りかな?
主翼の外板をどこまで張るか・・それとも胴体の製作に入るか決めかねています。
何れにしても今回の報告はここまでです、動画も無いブログで地味ですがご勘弁の程を願います。
平成最後の趣味ブログですが次回は令和元年・・( ,,`・ω・´)ンンン?・・何か不思議な感覚に囚われています。
では、ごきげんよう令和元年の初ブログでお会いしましょう、まあ~自己満足のブログですが見てやって下さいませ。
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