これ!?RC飛行機としては失敗作となった前回の作品「オリジナル金属ゼロ」ですが今回から下の写真と同様の前部胴体を作ります。
そして、これは「オリジナル金属ゼロ」で使った胴体展開図と型紙ですが今回もこれを使って製作して参ります。
隔壁番号0 防火壁の製作
型紙を使って0.5mmアルミ板から防火壁4枚を切り出します。
切り出した防火壁4枚を超強力両面テープで貼り合わせます。
中央に市販のグロー燃料用 クランクタンク125ccが入る窓を開けます、オリジナル金属ゼロでは実機に忠実を意識したため市販品を収容できず手作りタンクを使いましたが結果、エンジンキャブと燃料タンクとの位置関係に無理を生じてしまった。
今回はラジコン機としての構造を最優先としています・・つまりオブジェではないのです。
燃料タンクは、こんな感じで配置されます。
オリジナル金属ゼロで試作したエンジン架を仮組して燃料タンクの位置関係を確認します。
燃料タンク配置図
旧(オリジナル金属ゼロ)自作タンクと配置図
隔壁5番の製作
同様に0.5mmアルミ板から型紙を使って2枚を切り出します。
切り出した0.5mmアルミ5番隔壁
幅7mmになる様に作ったアルミアングルで5番隔壁2枚を重ねます。
前部胴体の0番から7番までを型紙を作って作りますがオリジナル金属ゼロと同じ方法、つまり4mmφアルミパイプを潰して素材とします。
1.4mmマイクロビスにより縦通材を隔壁に固定して行きます。
前部胴体、現在の進捗です。
主翼に仮置きしてみました。
市販燃料タンクを使用したエンジンキャブとの位置関係資料
市販 グロー燃料専用 クランク タンク 125cc
旧(オリジナル金属ゼロ)自作燃料タンク・・収まりは良いんだけどなあ~
7月はどうかなあ~田植えも済んでいるし( ^ω^)・・・┐(´д`)┌ヤレ・・です。
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