2019年9月20日金曜日

さくらじい残日録 9月号

  むむ( ,,`・ω・´)ンンン?これは・・そうです訓練地から帰投する陸上自衛隊第14旅団所属の軽装甲機動車・ライトアーマー・・・我が自家用スズキワゴンR車内からの撮影ですが丁度、信号で停止していましたので撮影。




 ガシャガシャと情緒の無いクマゼミの抜け殻は良いのですが、むむ(;゚Д゚)今年も庭木を良く見るとミノムシと毛虫が大量発生・・ひゃあぁ~


  我が害虫防除隊の出動です・・と言っても71歳のじじいと女房の二人ですがね。

  急ぎスミチオンを1000倍希釈した薬剤10ℓ、散布機の手押しポンプをシコシコと押してイザ!!散布開始。


  いやあ~カナワンですなあ~油断をすると気が付いたら葉っぱが無くなってしまいます、
  植木でも農作物でも病害虫との戦いですね、


 稲も穂が出て花が咲きました、稲刈りは今月末から来月初めでしょうか。


  この時期、さくらじい猫の手商会も刈り取った米をJAカントリーに運ぶ仕事で忙しくなります。

  まあ~71歳のジジイが若者にランクされてしまう高齢者法人ですからねえ~日本の農業はどうなってしまうのでしょうか!!・・素人ジジイが考えたってショウガナイΣ(゚Д゚)

  そうして、これは女房の趣味である菜園ですが、今年はスイカが良く菜って小玉ですが結構食べましたね。

  写真の大きい葉っぱはサトイモでこれから収穫時期を迎えます、まっ!東北でも芋煮会なんかがありますよね。


  超高齢化の農事組合法人・・代表理事さんが今年の水管理は各々でやってね・・そんな訳でド素人のさくらじいも・・ああ~8月号で書きましたね、そんな水管理も稲穂の首が垂れてきて、これからはグジュググジュの圃場を固くしておかないと稲刈りが出来ないそうです。

  まあ~農業って難しいですねえ~やっぱりプロのノウハウがある様です。


  我が義理妹の亭主が68歳の若さで永眠してしまいました、私たちが30歳ぐらいの頃でしょうか正月は義理弟と3人で大酒を飲みながら大晦日を過ごした事がありました。

  寡黙な人間でしたがイケメンの良い男でした、如何せん病院嫌いで健診は受けたことが無かったそうです。

  ヤッパリ我が身を守るのは早期発見、早期治療しかない・・肝に銘じなければなりません。


  今日も天空は青い空が広がっています、気温は30度超え女房が山の草木は伸び放題でボウボウ・・お父さん、草からなあアカンよと言う。

  ┐(´∀`)┌ヤレヤレ・・この間刈ったばっかりなのにな~


   軽トラに草刈機を積んで出動となった次第です。


  汗だくになってタオルを絞ると汗が滴り落ちてきます(*_*;思わずデジカメで自撮りをしてしまいました。


  ガリガリ君を食べ納屋の前で放心状態・・そんな姿を見た実家の義理母(90歳)がビックリした様です・・・亡くなった爺さんの幽霊かと!??

  ご近所の趣味人さん宅を訪問しました、製作中のセスナ機が大分出来てきたと言う事で約2時間の模型談義です。


  ( ,,`・ω・´)ンンン?広いなあ~さくらじいが作っている金属ゼロと比べると作りやすそうです、ヤッパリ金属で作るなんて無謀なのかもしれませんね。


  金曜日の17時30分、琴電の栗林駅に下車・・そうなんです今日は久し振りに昔の仲間と飲み会です。


  元会社の友人と他愛の無い話に盛り上がって飲む酒は美味いですなあ~


 でも、ご安心をジジイになった我が身を認識していますから程々に飲んで21時の電車で帰宅しました( ^ω^)・・・

 今月はチョット早いブログになってしまいましたが実は23日から27日と長旅をするからなのです。

 そんな長旅報告はブログ さくらじい残日録10月号でお話しましょう。




【13】RC 1/10 RC金属ゼロを作る・前部胴体と主翼の合体

 今回の作業はエンジン架及びエンジンマウント金具を製作し前部胴体に本組固定してエンジンを搭載、そしてエンジン架に固定されたサーボによりエンジンキャブレターのスロットルを動かす様にしました

 又、前部胴体と主翼を合体つまり本組して受信機と接続、更に電池及びスイッチを取り付けるところまで進捗しましたので報告いたします。

 先ず進捗動画です。
 

 では、今回の製作進捗についてお話をしましょう。

 先ず、エンジン架の環を5mmφアルミパイプで作ります。


 二作目ですからね、お手本はディアゴスの栄エンジン模型と前回作ったエンジン架とエンジンマウント金具になります、二作目は何となく気が楽です。


 1号機で作った紙モデルの寸法で4mmφ真鍮パイプを8本切り出してエンジン架ステーを作ります。


 エンジン架を組み立て前部胴体に仮組しながら調整します。

 エンジン架の詳細な製作過程はオリジナル金属ゼロへの挑戦で紹介しています。
 


 胴体中心とエンジンを搭載した時のプロペラ中心位置を決定します。




 一作目で中心位置を間違えてしまい苦労した経験がありましたので今回は慎重に丁寧に中心位置を決定しています。


 次はエンジンマウント金具の製作ですが材料は1mmのアルミ板を使用しています


 エンジンマウント金具を組み立てエンジン架に固定しますがエンジン中心に注意しながら本組固定します。





 上下も勿論ですが左右の向きについても慎重に位置決めします。


 エンジンコントロールサーボをエンジン架に固定しフレキシブルロッドでエンジンスロットバーに接続します。


 一作では前部胴体からロッドを出す形にしましたがエンジン架からの方が近いので良いだろうとの判断です。


 電源スイッチをコクピット内に取り付けました。


 電池BOXを胴体後部に配置しました。


 電池BOXは前部胴体後部左側に取り出し口を設けました。



 前部胴体を主翼に本組固定しました、前后桁にアルミステーを固定し、そのステーに胴体
縦材をマイクロビスで固定。


 パイロットの搭乗も考えていますので座席を取り付けています。


 受信機を接続して動作確認を実施。



 23日から27日とさくらじいが長旅をしますので今月はここまでの進捗報告になります来月ではエンジンフラップの製作と胴体前部外板と主翼との外板について製作報告になります。

 朝日に照らされたさくらじい航空機製作から、ごきげんよう