ただ11月に入り稲刈り、麦蒔きと農作業のお手伝いが連続してあった為、趣味製作に割く時間が少なく超鈍亀進捗となってしまいました。
そんな訳で満足する報告には程遠い内容になっていますがご容赦の程をお願い致します。
先ずは現在の進捗写真ですが後部胴体をイメージする為に仮組の状態で撮影しています。
海軍工廠の胴体骨格図 この図面が骨格製作の基本になっています。
後部胴体肋材番号、7番~16番を上下縦通材で固定しています。
ここまでが現在の進捗です。
では、ここまでの製作過程について報告しましょう。
後部胴体の7番~16番肋材を製作していきます。
これは13番肋材ですが0.5mmのアルミ板から切り出して製作しました。
前部胴体と後部胴体は7番肋材を2枚製作し、それぞれを2mmφボルト・ナットで固定する方法としました。
アルミパイプを金槌により板状に加工する事によって強度が得られます。
後部胴体の7番~16番肋材と縦通材そして後部胴体の組み立て治具が揃いました。
組み立て治具上に肋材と縦通材を嵌合させながら組み立てて行くのですが先に嵌合部分の切り欠きを作ってからしようとして失敗した経験が有るものですから今回は都度の切り欠き製作と嵌合組み立てをすることにしました。
切り欠き位置の確認をして金鋸とヤスリを使って順次作業を進めます。
上下の縦通材に順次肋材を嵌合させ瞬間接着剤により固定させます。
こんな感じです。
以後、縦通材を作り順次嵌合させて形に仕上げなければなりません。
縦通材に百均の平型アルミワイヤーが使えたら良いなと検討したのですが材質が柔らかく使えないと断念、面倒ですが3mmφアルミパイプを根気よく平らに潰して使うしかなさそうです。
地味な作業が続きますなあ~(;゚Д゚)
何時も面倒くさいなあ~と思いながらやってるんです・・
我ながらようやるよΣ(゚Д゚)とね。
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