2020年12月12日土曜日

1/10金属ゼロ オリジナル金属ゼロの改修 胴体編 後部

 12月も半ばとなって(^^♪ジングルベルや大晦日の足音が聞こえだし毎日が日曜日のジジイでもヤラネバならぬ雑用!!いや家事業務があるものですから趣味工作も早めに工作納めをしなければとチョット早いのですが趣味ブログの公開をする事にしました。

 そんな訳で内容の乏しさはご勘弁下さいませ・・決して手抜きではないのです。

 さくらじい航空機製作所は工場の掃除を済ませて仕事納めです。


 今回も百聞は一見に如かずと申しますからナンチャッテ動画で進捗報告です。


 前回のブログでコクピットと操縦稈の予告をしましたが何はともあれ先ずは不具合改修が優先と考え直して胴体にある操縦装置(ラダー・エレベータ・尾輪)の不具合改修作業から実施する事にしました。


 胴体の前部と後部を分離して外板をバリバリと剥がすことから作業を開始です。



 作業の途中経過は改修工事と言うことで割愛しますが、この写真は今回の手直し作業後のサーボとリトラクターの配置です。

 下に在るのがラダー、左に在るのがエレベータそして中央奥に在るのが尾輪用のリトラクターです。


 ラダー用サーボですが取り付け後の高さ修正のためにミニサーボからマイクロサーボに取り換え市販のロッドとワイヤーの混在駆動としています。

 エレベータについても市販のロッドとワイヤーの混在駆動としています、シンプル構造にして信頼性を向上させたいのですが如何せん駆動稈がそうなってないのとスペースが狭い事もあって最後はワイヤーにより駆動とせざるを得ないと判断した次第です。

 尾輪についてはピアノ線によるダイレクトな動きをさせましたが今回は油圧もどきと言いますか真鍮パイプによるピストンを作ってオレオ風に改造しました。

 ドライブはリトラクターを用いてフレキシブルロットによりピストンを押す構造に変更しています。

 ラダーの羽布張りは綿の布を張ってみました。



 百均で買った綿の“はぎれ”( ,,`・ω・´)ンンン? 200円だったのか。


 2021年は胴体後部の外板を張って前部胴体からですね。


 2020年お付き合い有難うございました、2021年も飽きずに頑張って続きの工作をして参りますので引き続き宜しくお願い致します。

 では来年はコロナ風も収まって良い年となります様に、ごきげんよう( ^ω^)・・・

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