ベランダから撮影した何時もの風景ですが昨年末に播種した“うどん用小麦、さぬきのゆめ 2009の緑も目立ってきました。
陽光に光る麦畑の日常なのですが実は義理母つまり女房のお母さんが2週間ほど前に黄泉の国に旅立ちまして寂しい正月を迎える事になってしまったのです。
享年94歳ですから年齢に不足はなく大往生であったと思うのですが何時も我が家に来て女房と3人、晩飯を食べ風呂にも入る元気な婆さんでしたから旅立たれてしまうと何かポッカリと欠落した複雑な気持ちがしてブログの着手もできずにいた次第です。
直接の死因は「間質性肺炎」の悪化によるものなのですがインターネット検索をして調べると難病で原因も定かでなく治療も難しいと記述されており診断を受けたのが約5年前でしたが日常は咳がでるくらいであった為に何時の間にか途中で通院をやめてしまったのが悔やまれるところです。
大晦日、我が家で飯を食べ途中まで紅白歌合戦を観て帰りましたから何の心配もしていなかったのですが年が変わって咳が止まらん(# ゚Д゚)と言い熱も上がったり下がったりして呼吸も辛そうに“えらい!!えらい”・・シンドイと言う意味・・と言いだしたものですから救急車で病院へ搬送、レントゲンを撮ったら肺の全体が真っ白と言う状況でした。
コロナのPCR検査は陰性でしたので念のため明言しておきます。
こう言うふうに近親の帰らぬ旅立ちに遭うと諸行無常と言いますか我が身の周囲が激変していく事に自身の残日を新たにして何とか自己満足でも良い、残日を納得のいく人生にしたい・・と更に思うのであります、大袈裟かなあ~・・・(;゚Д゚)。
やはり健康寿命を維持するには自身の健康管理が大事と、そんな訳で今号は押し売りで申し訳ありませんが昨年末における、さくらじいの健康データでブログを占めたいと思います、まあ~興味はないと思いますが流し見をして頂けたら嬉しいです。
糖尿病について
高松では古馬場、松山では・( ,,`・ω・´)ンンン?、大阪では北新地そして広島では流川・薬研堀とまあ~仕事上のお付き合いとは言え不摂生の限りをしつくしましたからねえ、我が身体も悲鳴をあげていたと思います。
それでもデータが示すとおりに食事制限とウオーキングを真面目に実行しての14年間は投薬には至らずにきました・・が昨年末の右上がりは如何ともし難く・と申しますのも加齢と言う現実には頑張りも空しく投薬も已む無しとなるかも(;´д`)トホホ・・
ウオーキングでも73歳になって目標の10000歩/日がシンドイと思う様になってああ~えらい!!
体重について
糖尿病対策には体重も重要なファクターなんですが、この体重を減らすのが難題なんです、晩飯の米(ごはん)を食べなくなったんだけど中々、減らんのよねえ~
血小板(特発性血小板減少紫斑病)について
何れにしても早め早めの手当てが大事ですから、どうぞ皆さんも健康管理に留意されます様に率先してのドック受信をお勧めします。
最後に我が女房の菜園写真を撮影しました、この時期は収穫するものがなく産直にもご無沙汰となっていますが2月に入ったら早速、里芋を植える為に管理機を使って畑を耕す指令がでそうです。
では次月のブログまでご機嫌よう。