子供の頃に夢見たラジコン飛行機、エンジン音を響かせ大空にラジコン飛行機を飛ばす、こんな事を実現できるかと思ったら何と(;゚Д゚)この地では飛ばす広場もなく滑走させるだけの場所もないのです。
この辺で一番近いのは徳島の吉野川河川敷だなあ~それとラジコン保険に入らんイカンよ!とラジコン飛行機模型屋の親父が言っていました、飛ばしたラジコン飛行機が子供に衝突すると言う事故が遭った・・・と。
そりゃあ~そうだ広場を飛び出して車に衝突したら大事故を起こしかねないし、それがベンツの高級車と衝突して怖いお兄さんが“ぬう~”と出てきたら(*_*;何て事を想像したら慎重にならざるを得ません・・です。
そんな心配事はさておき只、ラジコン飛行機を飛ばしたいとの思いで作ってきた金属ゼロですがエンジンは何かと制約があるものですから、そうだ💡部屋でもプロペラを回せるモーターにしようと言う安易な思い付きで改修作業に合わせて1号機はブラシレスモーターに換装することにしたのです。
先ずはナンチャッテ動画を撮影しましたので観て頂きたいと思います。
如何でしょうか何とかモーターを回すことが出来ましたので製作の過程のお話しをしましょう。
先に購入した小川精機のOSエンジンMAX-35に相当するブラシレスモーターと言う事で選んだのがOMA-3825-750-Wです。
因みに使用しているプロペラは3Blade 11×7になっています。
そしてブラシレスモーターOMA-3825-750-W用のモーターコントローラー OCA-170HV
そうしてLI-PO BATTERYを充電するための充電器 HITECのmulti charger X1 ACplusⅢ を購入
以上、購入総額はコネクタと送料及び代引き手数料を含めて¥38.094.とジジイにとっては大きな買い物でしたが農事組合法人さんのアルバイトがありましたので何とか。
これが今回の全購入品になります。
おお~何とか充電が完了しました。
この充電器ですがある程度の条件を監視している様で優れモノだと思う、made inChinaです。
新たにモーターマウント金具を1mm厚のアルミ板で製作しエンジン架に取り付けてみる、まあ~何とか取り付けられた。
さて次は意外と大きいモーターコントロールをどの様に配置して納めるか( ,,`・ω・´)ンンン? そしてコレマタ大きいリチュウム電池を入れる場所がない・・操縦桿と座席が邪魔をする・・試行錯誤の始まりです。
妙案がなく、と言いますかケーブルが太くて硬い・・電流が多く流れるんだろうなあ~
そうしてエンジン架を機体に取り付ける。
さて、どうするか!?・・増槽タンクを作って、その中に入れるしかないなあ~
この写真はディアゴスティーニの1/16金属ゼロの増槽ですが、これと同じ物を 1/10サイズで作って電池boxとして主翼の下面にぶら下げるしかないか。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ・・それしかないなあ~・・機体がドンドン重くなります。
さて次月は増槽の製作から始める事になります、どうするかなあ~
では、次月までご機嫌よう。
参考図
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