これはエンジン仕様で製作した金属ゼロ2号機ですが今回は3号機のカウルフラップを製作して前部胴体に取り付ける作業をいたしました。
結局、この機体、縮尺1/10金属ゼロ2号機は重心が50mmほど後ろにあってラジコン飛行機としては飛ばすことのできない機体つまり失敗作となってしまったのです。
今回はその失敗作を睨みながらの3号機カウルフラップの製作、先ずは動画に纏めていますので観て下さい。
カウルフラップは小部品の集合体で同じ部品をコツコツと作らなければならず根気のいる作業で面倒くさいと言う感情に捕らわれるのですが(^^♪一日一歩三日で散歩♪それでも図面の流用が出来るのが救いです。
部品図面 ①
部品図面 ②
部品を4mmφアルミパイプで作ったカウルフフラップリングに取り付け組み立てをします、詳細は金属ゼロ1号機でお話ししていますので割愛しました。
組み立てたカウルフラップをエンジン架リングに重ねる形で固定します。
こんな感じです。
重心の失敗で3号機を作る事になった訳ですから最も重心に影響するモーター、モーターコントロールそしてポリマー電池を仮組配置してみました。
ポリマー電池を前後に移動して重心を調整・・何とかいけそうです。
センターも大丈夫( ^ω^)・・・
何となく上手くいきそうです。
ピンボケでスミマセン、コクピットにモーターコントロールもポリマー電池もはみ出してしまうので今回はコクピットの再現は断念です。
これもピンボケですが、こんな感じで今回は終了です。
当初、次回は主翼の製作にと思っていたのですが重心を確認しながらの製作を重視して後部胴体の製作が先だなあ~
と言う訳で次回は後部胴体の製作に着手からです。
では次回までごきげんよう( ^ω^)・・・
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