2022年6月26日日曜日

さくらじい残日禄 令和4年6月号

  いやあ~何という事でしょうか今年は梅雨も明けない6月と言うのに真夏の様な暑さです、ι(´Д`υ)アツィー

 と言うのも炎天下の田植え手伝いが先週から続いておりますものでジジイはバテ気味だったのですが代搔き、をした田圃の経過時間が足らず今日の田植えは明日以降になりましたので今日の田植えはなし。

 そんな訳で苗をJA育苗センターから引き取ってくるジジイの仕事も無くなり束の間の休養日となった次第です。

 ┐(´∀`)┌ヤレヤレ・・です、今日も田植えだったらブログを書く時間が危うかったです。

 話を巻き戻して

 6月14日にジジイの自室から撮影した麦刈りの終わった田圃の写真です。


 麦藁は硬いので焼却するのが昔から成されてきた作業ですが昨今は近所に越してきた新住人のクレームがあって焼却できない田圃が増えてきています。

 麦藁を焼却した田圃です。

 この時期の裏庭畑ですが毎昼食後に出てきた苺もそろそろ終わりです、次はスイカですね、この写真では苺の上と言いますか藁の上に茂りだしたのがスイカです。

 ジジババの二人暮らしですから小玉スイカです、スイカは産直には出しません専ら自宅での消費です。

 苺の下側に芽を出しているのは里芋ですが、これは産直へ出荷予定の女房作品です。

 ( ,,`・ω・´)ンンン?・・なんじゃあ~・・ウオーキングで見慣れぬものが

 近づくと、おお~コンクリートを圧送するトラックです、未だコンクリートミキサー車がきていない。

 高所へコンクリートを圧送するときに使う作業車かと思っていましたが平場への圧送にも使うんだね。

 同じ現場ですがスーパーマーケットが出来るのです、我が家から歩いて10分はかからないなあ~・・便利になります。

 ギラギラと太陽が照り付ける午前9時30分、湿度が低いから良いようなもので暫くしたら歩けないウオーキングも早朝か夕方か・・暑い季節がやってきます。


 今年も田植えの時期がやってきました、代掻きが終わり水の入った田圃に田植え機をドドと入れて田植えの始まりです、6月18日・品種は「あきさかり」

 ここの田圃は麦藁焼却をしないで代掻きをした田圃ですが上手く麦藁がすき込まれずに藁が浮いて上手く田植えが出来ません。

 急遽、代掻き専用のハローを付け直しての遣り直しです。


  それにしてもι(´Д`υ)アツィー💦

 6月22日、この日で品種「あきさかり」の田植えが終了です。

 そして翌23日から品種「おいでまい」の田植えが始まりました。

 ジジイの仕事はJA育苗センターに行って苗トレー60枚が入ったラックを軽トラックに載せて往復約1時間のドライバー、そして現場に着いたら苗トレーを1枚づつ下ろす。

 いやあ~74歳のジジイがする仕事としては過酷なんですが何せ人がいない。

 平日は田植え機オペレータの爺さんと、ジジイ2人の仕事です、┐(´∀`)┌ヤレヤレ・・でございます。

 日に焼けた我がの顔を見るたびに(*_*;ジジイになったなあ~

 おお~い、スイカが三つ実をつけているぞお~

 女房・・知ってる

 ネットをかけないとカラスに突っかれるぞ

 女房  しってる(# ゚Д゚)

 やっぱり夏は冷えた甘いススイカだね( ^ω^)・・・


 サボテンの花が咲きました、亡くなった実家婆ちゃんの作品です。

 ギリギリになりましたがブログが書けて良かったあ~

 明日からジジイ二人の田植えです、28日には完全終了( ^ω^)・・・

 では、皆さん暑さに向かって・・ご機嫌よう

1/10金属ゼロ3号機 主翼の製作 ④

 今月からフラップ位置リブの製作取り付け、そしてフラップの製作取り付けに着手しました。

 現在の進捗製作状況から、今月は田植え手伝いがあり未だ終わっていないものですから製作机は作業ストップの状態になっています。

 先ずは何時もの百聞は一見に如かずの動画からです。

 如何でしょうか、ドン亀進捗になっています。

 チョットだけ横道に逸れますがバロン吉本先生の「どん亀野郎」・・( ,,`・ω・´)ンンン?

だった、かな?ゼロ戦と同じ大東亜戦争で米国本土まで行った潜水艦の漫画なんですが、思い出してしまいました、同じ作家の「昭和柔侠伝」も面白かった( ^ω^)・・・傑作だね。

 おっとスミマセン、話を元に戻します。

 右翼フラップから作る事にしました、3番リブから10番リブの製作ですが0.5mmのアルミ部材から切り出します。


 そしてフラップ支持桁ですが重量の事もありますのでアルミ部材は0.3mmを使用し上下を3mm内側に織り込んで強度を得ています。



 リブを主翼後桁にL金物を用いてマイクロビス止めとしました、リブ長さの調整については前縁リブ同様に糸を張って確認しています。


 さて次はフラップの製作ですがフラップはリブ⑤⑥番と⑦⑧番リブ位置の蝶番を介して連結されますので微調整しながらの製作になります。


 帝国海軍 航空本部 取扱説明書のフラップ図面ですが蝶番を串蝶番と書かれており、この模型として図面通りには作り難いので外形3mmφ、内径2mmφの真鍮パイプを使用しました。

 軸は1.8mmφの真鍮釘を使用しています。



 右フラップの完成。

 フラップの部材には缶コーヒーのアルミ缶(厚さ約1.5mm)を使用しています。


 リブ側の蝶番とフラップ蝶番に真鍮釘で作った軸を串刺しにして取り合い、軸先端を手製真鍮ワッシャを半田つけをして固定しています。





 次回は左翼のフラップを完成させます。

 今年は6月から真夏の暑さが続き猛暑の夏を予感させます、どうぞ皆様も熱中症対策に心がけられます様に。