2022年10月30日日曜日

さくらじい残日録 令和4年10月号

 アッと言う間に月末になってしまった(*_*;

 さくらじいさんブログ書いてないよ!!と名古屋の友人から電話があって、おお~もう月末かと急ぎ趣味ブログを書き今日は日常ブログをシコシコと書いている訳です。

 まあ~何ですなあ~つまらんジジイのブログだけれど我が勝手に決めている締め切りですが続けてきたブログに穴を空けるのはイカンぞ(# ゚Д゚)・・とネタに乏しいブログですがご容赦の程をお願い致します。

 早朝、玄関を開け見上げると一面のうろこ雲、秋が来たなあ~今年の夏は暑かった!!

 振り返ると今では我が愛車となった義理爺さんの形見軽トラの上空にも鱗雲が。

 稲刈り運搬で活躍した軽トラも暫く休憩です┐(´∀`)┌ヤレヤレ

 稲刈りも終わり秋の景色となった我が家裏庭からの風景です、手前の畑は女房の家庭菜園場。

 農事組合法人さんの最長老から渋柿ちぎったから採りに来るかいと電話があって何事にも遠慮しないさくらじいですから有難くキャリーに一杯頂いてきました。

 女房はスーパーに渋抜き焼酎を買いに、そして芯を抜いたヘタに焼酎を浸けて並べるのがさくらじいの担当です。

 そんな作業をしていたらドドドドドドドドドと聞きなれたディーゼルエンジン音がします( ,,`・ω・´)ンンン?・・おお~陸上自衛隊 第14旅団の装輪装甲戦闘車輛が訓練地から駐屯へ帰投して行きます。

 ご苦労様です、日本国のEEZにミサイルを打ってくる悪の枢軸国が虎視眈々と狙っています(# ゚Д゚)自衛隊さんには日本国の防衛を担って頂かなければなりませんから頑張って下さい。



 この時期ですが無防備に庭を歩くと蜘蛛の巣が頭に引っ掛かります、ジョロウグモ??まあ~そんな蜘蛛が多く巣を作っています。

 それでも太宰治の蜘蛛の糸が頭を過りますから殺すことはしません、暫くするといつの間にか姿が見えなくなります。

 最近では見られなくなった刈り採った稲を自然乾燥させる、当地では“はぜ”と言っていますが、ここは何時も模型談義をするご近所さんの田圃です。

 刈り採り脱穀までやってしまうコンバインより、この自然乾燥の方が美味いと聞きますがどうなんでしょうか。

 稲刈りから1か月そろそろ脱穀するんじゃあないかなあ~

 農事組合法人さんは稲刈りが済んだら次は麦蒔きが始まります。

 毎日がワンパターンと言うか目標8000歩のウオーキングと趣味工作そして農事組合法人さんの百姓アルバイト、まあ~こんな毎日ですからネタ切れになるのは当然でしょうか、そうそう今月で75歳の誕生日を迎えてしまいまして所謂、後期高齢者の仲間入りしました。

自治会長さんが善通寺市の記念品(1000円の商品券)を持ってきてくれました何か複雑な気持ちです。

 来月は人間ドックに夫婦で行って参ります、我が身は我がでしか守れませんからねえ~バリュウム飲むのが嫌なんだけどショウガナイっす・・Σ(゚Д゚)

 皆様も年一回の人間ドックは受診した方が良いですぞ。

 気温23度、湿度44% 良いですなあ~、そろそろ蚊も居なくなって秋空を見ながらの缶ビール・・プッシューがしたい( ^ω^)・・・

 では、来月のブログまで御機嫌よう

 来月に入って麦蒔きが始まります、来月のブログも百姓アルバイトブログになりそうです┐(´∀`)┌ヤレヤレ








2022年10月29日土曜日

1/10金属ゼロ3号機 エルロン(補助翼)リンク機構の構築

   操縦装置のうちエルロン(補助翼)を動かすリンク機構を構築し、そしてサーボによる動作までの製作報告です。

 現在の進捗写真から

 そして何時もの動画です。

 百聞は一見に如かずと申しますから動画の公開で再度ブログでの報告は不要ではないかと思うのですが、まあ~さくらじい残日の記録として書いて参りましたから竣工まで続けたいと思っています。

 エルロンのリンケージですが1号機・2号機では左右のサーボによるダイレクトドライブと言うのでしょうか2個のサーボを使って製作しました。

 今回は1号機・2号機で諦めた実機に少しでも忠実な構造の再チャレンジです。

 と言う事で先ずは帝国海軍航空工廠の図面と航空本部の取扱説明書にある図面から。



この2枚の図面で操縦桿による左右の動きを一つの操縦槓桿と連動槓桿そして補助翼の槓桿へと接続されています。

 今回は操縦桿になるサーボ1個によってエルロン(補助翼)を動かしてやろうと言う訳です。

 操縦桿になるサーボを主翼中央の後縁に固定しました。


 このサーボの動きは操縦桿の動きと逆になっています、つまり操縦桿を右旋回側に倒すとサーボは左に回転します。


 左翼中間にある操縦槓桿は押され補助翼連動槓桿はひかれて補助翼は下がる方向に動きます、つまり左翼が上昇して機体は右に傾きラダーの右旋回により機体は右旋回となる。

 同様に操縦桿によるサーボは逆向きな動きで右翼リンク機構に連動しエルロンは上向きとなって右翼は下降する。


 上手を元に製作図を描きました。


 中間の操縦槓桿(左)

 補助翼連動槓桿


 左翼側ですが、こんな感じです。

 中間にある操縦槓桿ですがサーボ用のリンク部品を用い軸と軸受けに真鍮パイプを使う事で殆どガタの無い仕上がりになりました、これは思いのほか上手くいったと思っています。

 YouTube動画視聴者の方からリンケージのガタが心配ですとコメントを頂きましたが今回は上手く出来ました。


 さて次回はタイヤハウスの製作と主脚の製作に入っていきます。

 では皆様ご機嫌よう( ^ω^)・・・