今月はタイヤハウスと主脚の製作に着手しました。
3号機ですから3回目の製作に・・よく飽きないものだと我ながら思う、いや!だんだんと進捗のスピードに遅れがと感じつつ竣工まで作るぞおぉ~と、まあ~毎日が日曜日の爺さんだから出来るのですがね。
しかし少しでも実機に忠実になんて欲張るものですから進捗するほどに重量が増していくのを無視して・・やっぱり無理なのかなあ~と思いつつも兎に角、竣工まで。
先ず百聞は一見に如かずの、何時もの動画から観て下さい。
こんな感じの製作報告ですが動画撮影をすると静止画撮影を忘れてしまい、今回は帝国海軍の図面と取説での報告になってしまいましたがご勘弁下さい。
タイヤハウスはディアゴスティーニ「金属ゼロを作る」を参考にした図面を書き、0.5mmアルミ部材に貼り付け切り出します。
タイヤハウス後桁
タイヤハウス前桁
リブを入れて形にします(左)
(右)
主脚の製作に着手
主脚柱の製作をします、部材はアルミパイプと真鍮パイプで何れもホームセンターで入手します。
主脚柱全体図と部品
主脚進捗写真(左)
(右)
「参考」日本帝国海軍 航空工廠図面
図面からタイヤは600mm×175mm (岡本製)とあります( ,,`・ω・´)ンンン?岡本って岡本理研の事??
縮尺1/10ですから60mmが欲しかったのですが市販品を見つける事が出来なかったのでAmazonで検索した中国製のタイヤ(アルミホイール込)を使用する事にしました。
2.25インチですから2.25×2.54=5.7cm まあ~良いか ( ^ω^)・・・
次月はタイヤハウスと主脚を一体つまり一つのモジュールにして完成させ主翼本体に組み込む作業になります、この作業が終了しましたら主翼に前部胴体を乗せてと言うスケジュールになります。
では皆様、次月報告までごきげんよう。
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