主翼の外板張りを不満足な出来ではありますが取り合えず完了としました。
主翼上面
主翼下面
そして、いよいよ前部胴体と後部胴体の接続ドッキングとなるのですが・・
ちょっと待てよ( ,,`・ω・´)ンンン?後部胴体を接続する前に・・そうだ!!尾輪の動きに不安があった、そして外板張りの出来もイマイチ感があって接続してからでは不具合処理も困難に・・と言う訳で後部胴体の手直しをする事にしました。
後部胴体の手直しの前に何時もの「百聞は一見に如かず」動画を観て頂きましょう。
動画や写真ではそれなりに出来ていると見えるのですが如何せん目の前で見るのとは大違いで、もっと完璧な制作手法はないものか!等と考える事シキリです。
後部胴体の手直し後です。
尾輪の収納動作も確認しました。
そして操縦装置である方向舵(ラダー)・昇降舵(エレベータ)の動きも確認しました。
方向舵(ラダー)・昇降舵(エレベータ)そして尾輪用のサーボ配置です。
見難くて申し訳ありません。
尾輪駆動用のサーボとメンテナンス開口部で、ここは両面テープによる固定は止めて粘着アルミテープのみの固定としました。
方向舵(ラダー)・昇降舵(エレベータ)サーボメンテナンス開口部になりますが、ここも両面テープによる固定をせずにアルミ粘着テープのみでの固定にします。
接続(ドッキング)前に動作の確認しておかなければならないのが動力用のモーター モーターコントロールそしてリポバッテリーの配置と固定で動作確認までおこないました。
モーターの固定と仮プロペラによる動作確認。
因みにモーターコントロールとリポバッテリーの配置は防火壁を跨いだ位置に固定します。
このモーターとモーターコントローラーそしてリポバッテリーを入れるとズッシリと重量が増すのですが、まあ~重量はモーターのパワーで何とかなるとして問題は重心位置を既定の防火壁から46mm位置に出来るかなんです。
まだ後ろに来る様であればモーター位置に重りを乗せないとダメかもしれません。
防火壁を跨いでエンジン架に入れているのですが??
さあ~如何相成りますか・・・です。
次回は受信機と制御用バッテリーの配置と送受信機による動作確認をしてから前部胴体と後部胴体の接続(ドッキング)作業からのお話しになります。
では次回までご機嫌よう( ^ω^)・・・
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