今月は日常のアクシデント(詳しくは、さくらじい残日録で報告しています)がありまして月末ギリギリのブログとなってしまいました。
先ずは動画からご覧いただきましょう。
前後部胴体の接続に当たり受信機(レシーバー)を前部胴体に配置しなければならないのですが当初予定していたフタバさんの送受信システムではフラップの動作スピードを制御する事が出来ず動きが早い為に急遽、先に作った1号機からJRさんの受信機を取り出して使用する事にしました。
上がフタバさんの受信機(レシーバー)で下が1号機から取り外したJRさんの受信機(レシーバー)です。
受信機(レシーバー)は前部胴体の後ろの真ん中辺に0.5mmのアルミ板の棚を作り配置しました。
受信機(レシーバー)電源は単三4本(6V)で受信機(レシーバー)間のスイッチを キャノピー後部の方向探知機アンテナと通信用アンテナの中間に配置しました。
機体重心位置が防火壁から後ろ46mm(主翼前桁辺り)と前にあるためにエンジン部分を重くする必要がありウエイトを乗せて調整しなければならないだろうと言う予想からモーター周囲に円筒を設ける必要がありました。
筒だけでは面白みがないのでバルサで作ったシリンダーを配置してナンチャッテエンジン風にしてみました。
そうして前後部胴体の接続(合体)です。
今回はここまでですが手抜きの感は拭えず時間切れとなってしまいました、ご容赦の程をお願い致します。
因みに写真に在るカウリング・プロペラ・スピナーは1号機の流用です。
では次回までご機嫌よう。
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