作品 1/32作品
製作期間 20011年8月15日~2011年9月20日
製作年月 約1ヶ月
ノースアメリカン P-51D マスタング
メーカー 株式会社 タミヤ (TAMIYA)
価格 キット ¥9,800.-
高松のプラモデル屋さんで購入、もけい券の15%引き
¥8,330-で
やっぱり!高いなあと言う印象でしたが、高齢者雇用の薄給嘱託
とは言え現役には違いない!と言う自己暗示にかけての購入でした。
玉音放送 (昭和天皇による終戦の詔書、朗読放送)がなされ国民が日本の
降伏を知った1945年8月14日の僅か1年前の1944年から我がゼロ戦
の前に立ちはだかった P-51Dにマイナーチェンジを繰り返してきた
ゼロ戦は全ての性能で勝てなかった。
やはりゼロ戦を作ったら次はマスタング(以前はムスタングと発音した記憶
があるのですが)そんな気がしての製作でした。
そして、これが今回製作したプラモデルのP-51Dマスタングです。
如何でしょうか中々の良い出来と自己満足。
有名なロールスロイスのマリーンエンジンから製作
そしてパイロットを乗せてコクピットと繋いでいきます
一体となったエンジン、コクピットを機体に組み込む
都度の塗装をしながら主翼、水平尾翼と組み立てていく
最後にデカールを貼り付けて竣工です。
先に作ったゼロ戦と並べてみました。
最後にディオラマ風に写真に収めたら。
69年も前に双方が愛機に搭乗して命の遣り取りをした時代があった、終戦後に生まれた幸運な団塊世代である私にしても戦争について考えてしまいます。
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