日課のウオーキング、朝の6時に家を出ると天空は酷暑を思わせる青空が広がっています、今日も暑くなるなあ・・( ,,`・ω・´)ンンン?でも何となく秋を予感させる空気が!??
甘いか!そうだよねえ~何せ今年の夏は半端ない連日の暑さ(@_@)・・35℃を超える気温の連続にギブアップ寸前のさくらじいです。
そんな猛暑でも盆休みには愚息が帰って着たり孫娘一家が帰ってきたりで一瞬ですが老夫婦の家も賑やかになります。
孫娘は早々に“爺ちゃん、今年の自由研究はろ過の実験をする”と言う。
よっしやあぁ~爺ちゃんに任せとけ!?・・早速、ろ過実験装置の製作に着手・・この辺は、さくらじいの得意とするところですね。
勿論、メインは孫娘ですから、さくらじいは実験助手です。
ろ過実験装置を使ってのデータ取りまでをして、まとめは家に帰って孫娘の仕事です。
ろ過装置の仕様や実験手順そして結果は自由研究レポート前ですので守秘義務がありますから、お話はここまでですね・・??
強い南風が自室の窓に吹き付けてきて・・こりゃあ~一雨来るぞと期待
何と!?結果は肩透かしで遠く琴平の方が真っ暗になっていました。
さくらじいと同じ趣味を持つご近所の趣味人さんから“形になってきた”と連絡を受けイソイソト炎天下を歩いて趣味人さん宅を訪問。
おお~出来ましたねえ~
機体は富士重工のエアロスバル、ラジコン機ですから操縦装置のサーボを配線し受信機と電源の電池BOXを組み込みます。
組み立てて、送信機の電源を入れて操縦装置を可動・・ラダー・エレベーター・エルロンそしてフラップ、( ・∀・)イイ!!動きだ。
次にメインギヤー(主脚)とノーズギヤーの出し入れ・・おお~完璧。
エアロスバルの実機は固定脚なのですが、そこはカスタマイズして引き込み脚仕様とした訳です。
ヤッパリラジコン機としての構造で作らないとイカンなあ~さくらじい金属ゼロの拘り失敗を大いに反省したのでした。
帰りに大麻山(象頭山)を見ると夏真っ盛り・・ひゃあぁ~暑い・・汗が滴り落ちてきます。
過日のブログで各務原の解体されている飛燕を観てきたと言うお話をさせて頂きましたが名古屋在住の友人から“飛燕が組み上がっていたぞお~”と写真を送ってきましたのでご紹介をさせて頂きます。
日本陸軍の局地戦闘機「飛燕」これも作ってみたいと思うけど図面が無いのとエンジンが水冷ですからね、無理ですね・・ザンネンではあります。
かがみはら航空宇宙博物館・・昨年はリニューアル中で観る事が出来ず辛うじて倉庫に展示されたバラバラの飛燕でした。
まあ~さくらじいとしては構造が見られたので良かったのですがね。
おお~アメリカのスミソニアン航空宇宙博物館に匹敵するぞ・・行って観たい!!
なな!何とF-104も在るじゃあないですか・・(@_@)です。
そう言えば過日来、試験飛行を繰り返していたステルス実証機「心神」が試験飛行の全てを終え直ぐにではないけれど、ここ「かがみはら航空宇宙博物館」に展示される事になるかもしれないとインターネットで見ました。
そうなったら絶対に見に行く( ^ω^)・・・
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