2023年7月31日月曜日

さくらじい残日録 令和5年7月号

 6月も終わりだなあ~田植えも済んだし後は担当の田圃4枚に水を入れるだけだ。

 今日は田圃の水も入れたしシャワーで汗を流して、さて!ご褒美の350mlのプルトップをプッシューと開けて晩酌を、そんな夕食を終えてTVを観ながら寛いでいると。

 我がスマホに電話の呼び出し音が( ,,`・ω・´)ンンン?誰だろう??

 U爺さんからだ、あのおぉ~U爺の妹ですが兄が入院しまして田圃をさくらじいさんに頼んでくれと言っております~\(o)/!

 どうされたのですかと聞くと胆嚢炎で急遽、医療センターに入院しましてと言う。

 一瞬の戸惑いはあったのですが、さくらじいの他に人が居ない、解りましたと答えるしかありません。

  大層なことを言う訳ではないのですが「義を見てせざるは勇無きなり」やるっきゃない!!

 そんな訳で我が担当の田圃プラスUじい担当の田圃19枚、広さにして20223㎡の水入れをする事になったので今回も農業ブログになってしまいました。

 まあ~何ですなあ~平日に動ける人は75歳のさくらじいと72歳のUじいしかおりませんから已む無し!!

 今年は特別なのか連日35℃・36℃の炎天が続きます、TVでは危険な暑さですから不要な外出を控えてクーラー、エアコンを付けましょうと・・と

 この炎天下で田圃グルグル、75歳のジジイには酷ですが・・んん!!致し方なし。

 同じ青空でも7月も半ばになると(# ゚Д゚)

 連日この天気ですからねえ~堪らんっすι(´Д`υ)アツィー

 田圃はこんな感じです。


 水稲って何時も田圃に水が一杯入っているイメージがありますが稲の生育が40センチくらいになると“中干”と言って田圃の水を空にして乾かすと言うか干すんですね。

 さくらじいも手伝って10年にもなると“門前の小僧習わぬ経を”をじゃないけど少しは解ってきて、間断潅水と言って水を入れては抜けて又、水を入れて、を繰り返すのですが中干では1週間程水を入れずに干す。

 何故かはインターネットで検索を・・なあ~るほど・・世の中、便利になりました。

 中干中の田圃です。


 歩く元気もこれ以上はと軽トラを駆っての移動です、義理親父さんの形見軽トラ距離計も10000Kmを超えました。

 土用の丑の日、コンビニに特上を注文して、今日はご褒美じゃあぁ~

 因みにこの特上ウナギのお値段は@3500円、さくらじいの“おごり”で女房と義理妹と3人前、特別の日じゃから350ml2本つき


 因みにこの鰻は鹿児島産です。

 一瞬、俄かに掻き曇りゴロゴロしてきて土砂降りになってピカ!どっかあぁんん・と喝が入って過ぎ去ったら虹が出ていました。

 これ又、一瞬ですが安らぎが、何て言うか

 話は又、農業に戻りますが今年も稲がジャンボタニシに食われ、こんな有様に(# ゚Д゚)

 コンなゃろおぉ~全く嫌になります。

 田植えしたばかりの苗が食われるのですが苗が育って硬くなるまでジャンボタニシには眠ってもらおうと薬を蒔くのです、やっぱり代掻きの時に田圃の深さが一定になるようにしないとダメな様です。



 他にも雑草対策など農業ちゃあ~大変ですね、さくらじいには門前のジジイ習わぬ農業を・・この範疇が相応の様です。

 今日は医療センターでの前立腺・膀胱の検針日でした。

 異常所見なし( ^ω^)・・・と言う訳でルンルン帰宅

 因みにPSA 0.006、尿の細胞診でも異常なし


 マダマダ暑い日が続きます、御身大切になさってください。

 暑中お見舞い申し上げます。



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