2022年9月26日月曜日

1/10金属ゼロ3号機 エルロン(補助翼)の製作と取り付け

 今月は左右エルロン(補助翼)の製作と主翼への取り付けです。

 先ずは何時もの百聞は一見に如かずの動画から観て頂きたいと思います。


 動画公開していなかった1号機・2号機では製作工程について詳細な記述をしていたのですが動画公開で概ねの説明に足りると思い3号機では簡素な説明にしたいと考えておりますのでご容赦の程をお願い致します。

 エルロン(補助翼)製作に関しては帝国海軍航空工廠の抜粋された図面と航空本部の取扱説明書そして市販されているゼロ戦に関する出版図書を参考にしております。

主翼構造のイメージを確認、桁・フラップ・エルロンの位置関係等です。


 エルロン(補助翼)の全体イメージとリブ形状のイメージを得る。

 製作図とまでは言い難いですが、これを構造の組み立て参考図に使用しました。

 縮尺1/10の作図によりエルロン桁の寸法と形状そしてリブの嵌合位置を決定します。

 リブ形状を参考にした図です。
 同様ですが上が18番リブで下が24番リブですがリブ形状の基本形としています。

 リブ形状の基本形からエルロン(補助翼)リブの形状と寸法を決定しました。





 縮尺1/10で作図していますので、このリブを厚さ0.5mmのアルミ部材に張り付けて切り出しました。

 左翼側のエルロン(補助翼)下面に羽布を張りました。

 同様に右翼側のエルロン(補助翼)です。


 左翼側エルロン(補助翼)の上面に羽布を張ります。


 右翼側エルロン(補助翼)の上面にも同様に羽布を張ります。


 エルロン(補助翼)を主翼本体に接続し羽布を張ってしまうとリンク(槓桿)との兼ね合いが生じるものですから先にリンク機構の一部を制作しています。

 常に全体とのバランスと言いますか整合性を確認する必要があり前部胴体を仮組しています。

 左翼側エルロン(補助翼)の出来が悪いので一部やり直しています。


 先に記述しましたが参考にした帝国海軍航空工廠の図面は研究報告書の図面で更に抜粋であり又、製作図ではないので図面の無い部分については航空本部の取扱説明書及び市販の刊行雑誌を参考にして多分に想像して製作しています。

 と言う訳で実機とは似て非なるものとなってしまうのは否めずご勘弁下さい。

 次回はエルロン(補助翼)を動かすリンク機構の構築を行い主脚の製作へと進めて参ります。

 では次回まで御機嫌よう


2022年8月28日日曜日

さくらじい残日禄 令和4年8月号

 7月号では農事組合法人さん田植えが終わっての足洗と言う飲み会で酔っぱらってご機嫌の写真で終わりましたが、そんなご機嫌写真を明石の友人にラインで送りましたら何と     \(o)/!焦がし絵にして送ってくれました。

 いやあ~腕を上げたと言いますか上手いですねえ~・・さて何処に飾るか、結構の重量があるので検討中であります。

 そう、この台木ですが銀杏の木だそうで高級感もあります、有難う。

 さて先月は田植えが終わっての一段落でしたが農業ちゃあ~半端じゃあない、田植えが終わった翌日からは田圃の水入れで田圃グルグルの毎日が始まったのです。

 何と言いますかこの時期は大事な時期で田圃の水を切らしてはいけませんから。まあ~この炎天下を(@_@)半端じゃあないです。


 そうして毎日せっせと田圃の水を切らさずに水を入れて約1カ月も過ぎると稲も大きくなり分げつ(ぶんげつ)と言う茎の根元から新しい茎が出てきて十数本になったら今度は田圃の水を切って中干をする、まあ~素人ジジイですから全ては受け売り、つまり「門前の小僧習わぬ経を読む」じゃあないけれど何となく解った様な気になって8月初めに中干。

 これも受け売りですが中干は米の品質や収量を左右する最も重要な管理作業で中干をすると根張りが良くなったり有害ガスを抜く事で余計な分げつを抑制し稲体がしっかりする。

 そうそう、さくらじいの担当する田圃は7枚ですが水路の分岐も遠くにあって、まあ~グルグル廻ると歩数は10000歩を超える事ざらにありますから。

 去年も思いましたけど“来年は出来るかなあ~”

 中干が終わって今は間断潅水の時期\(o)/!おお~稲穂が出てきた。

 この稲穂が出始める時期も大事な時期で稲穂が出尽くし首を垂れる頃までは間断潅水から常時、水を張っておくのだそうです。

 ┐(´∀`)┌ヤレヤレまだまだ田圃グルグルが続きます。

 でも何ですなあ農業っちゃあ~半端じゃあないっす

 炎天下、今日も田圃の水口を空けて水を入れます、さて満タンになるのは1時間30分後です。

 明日はお誘いがあって松山へ、ええ~何しに❓

 元会社の友人と松山で合流しての飲み会ですがJR特急に乗って松山のビジネスホテルの一泊。何と贅沢な飲み会参加です、これも農事組合法人さんから頂くアルバイト料のおかげです。

 松山に着いたら伊予鉄の路面電車に乗車して( ^ω^)・・・懐かしい

 大街道駅で下車してビジネスホテルにチェックイン

 大街道、松山の繁華街ですが懐かしい、何年振りかなあ~、この大街道ですが司馬遼太郎の坂の上の雲にも出て来るんですね、秋山真之と正岡子規も闊歩した場所です。

 そんな場所ですから、この日は俳句甲子園とやらでアーケード街は賑わっていました。


 朋遠方より集まって久し振りの飲み会です、今日は鱧しゃぶを囲んでの一杯です。

 イカンなあ最初はセーブしているんだけど一杯が二杯、二杯が三杯になって酔いが回るとセーブが効かなくなる。

 案の定、翌日は二日酔いになっての帰路となってしまいました。

 ┐(´∀`)┌ヤレヤレ でも鱧って初めてじゃあないかなあ~美味かったです。

 それでは皆様、ご機嫌よう、あっ!そうそう血糖値は薬の御蔭でA1c6.2キープしています。




1/10金属ゼロ3号機 主翼の製作 ⑥ 

 今回からエルロン支持リブ・桁とエルロンの製作についての報告です。

 エルロン支持リブと桁の進捗写真ですがここではエルロン蝶番リブ13番、19番そして25番リブにピンを通して取り付けています。

 では先ず、百聞は一見に如かずの動画からです。

 これは帝国海軍 航空本部の取扱説明書に在る主翼組み立て図ですがエルロン支持桁の位置について参考にした図です。

 エルロン支持リブですが左右22個を作りました。

 エルロン型紙を蝶番リブに仮止めして位置と稼働の確認をします。


 左翼についても同様に作っていきます。

 蝶番は3mmφ真鍮パイプをアルミ部材に埋め込んで軸受けにしています。


 そして右翼と同様にエルロン型紙をダミーとして位置と稼働の確認をしておきます。


 今回はここまでですが次回はエルロンの製作と翼本体への合体へと進んでまいります。


 さて次回はエルロンの製作です


 暑さ寒さも彼岸までと言いますが今年の夏はホンマに暑かった、もう少しの辛抱です。

 それでは皆様ご機嫌よう


2022年7月28日木曜日

さくらじい残日禄 令和4年7月号

  気象が異常なのか歳を重ねてジジイになったからなのか解らないけど兎に角、暑いですなあ~ι(´Д`υ)アツィー・・連日の35℃越えには参りました。

 何せ農事組合法人さんの仕事と言いますか田植えが終わっての水入れが炎天下でしょうグルグル廻って汗だくになって、そうですねえ~1日に3回は着替えます。

 まっ(*_*;そんな話は後回し、今回も明石に住む元会社の友人さんから焦がし絵「羊」がラインで届きましたので、そのご紹介から始めましょう。


 私は良い出来だと思うのですが、焦がし絵作家としては不満足の様です。

 ご本人曰く“羊の羊毛感が表現出来ていない・・干支シリーズで一番出来が悪い”と

 板は楠だそうですが元板によって表現が変わってくるそうですが羊の顔は陰影が表現されていて良い出来と思うけどなあ~

 まっ芸術って自己満足の追求だと・・やっぱりエンドレスなんだろうね~

 話は変わりまして押し売りになりますがジジイの日常話を致しましょう。

 先ずはスイカ、そう前回のブログで実が生り始めた写真をアップしましたが収穫しての初物を頂きました。

 おお~美味そうです。


 ジジババの二人暮らしですから昼食後のデザートとして連日の食卓に1/4個ずつ、まあ~水替わりですね。

 速かった今年の梅雨明け宣言も月末近くになって梅雨に逆戻りしたの様な天気が続き最近は俄か雨と言うのでしょうか突然(;゚Д゚)黒雲が掛かって涼しい風が( ,,`・ω・´)ンンン?

 ザザー勢いよく雨が降ってきます、これって梅雨明け!?

 インターネットで雨雲を検索すると・・線状降雨!??

 最近は便利ですねえ~でも油断大敵ですからウオーキングでの短時間外出でも家の窓を全部閉め切って外出しなければなりません。

 ポツリ(^^♪ポツリと~降り出したあ~雨があ~♪なんてノンビリ歌っていたら何と (;゚Д゚)突然、大雨に打たれてなんて成りかねません・・です。

 汗をかきながら(よっぼと我慢できなくなるまでエアコンは付けません)自室で趣味の工作をしていると“ゴゴゴゴゴゴゴ”とディーゼルエンジンの排気音が( ,,`・ω・´)ンンン?これはとベランダに出ると自衛隊、第14旅団の16式機動戦闘車 16MCVが訓練が終わって帰投して行きます。


 ジリジリと射す太陽の熱が装甲をフライパンの如くに加熱している事でしょう。

 ジジイには想像すら出来ませんが厳しい訓練に耐え頑張られる自衛隊さん、ご苦労様です。

 ジジイもそんなジリジリ太陽の下、田んぼの水路を巡っての水入れ作業に頑張ります。

 田植えでは水路の水も少なくてイライラしたのですが最近は水量も多くなって比較的に楽かなあ~・・それでも水口を開け1時間~2時間後に満タンを確認して水口を閉める、こんな作業を繰り返してのグルグル田圃、そうですねえ~多い時で15000歩/日にもなる時が・・(@_@)堪らんです。


 田植えが終わっての楽しみに足洗会食と言う飲み会があるのですが今年は参議院選挙があって一週間伸びてしまいましたが足洗会食をご近所(農事組合法人さんの理事さん宅)さんの納屋でバーベキューをしました。

 こんな調子のジジイですからねえ~、スマホが鳴って(# ゚Д゚)あんたあ~イイカゲンニ帰ってきなよ!!飲み過ぎて帰宅、ふらついた足取りに女房が怒ったのは言うまでもありませんです。

 さて、そろそろ中干といって田圃の水を2日~3日空にして地に割れ目が入ったら又、水を入れると言った作業に入るらしいのですが、割れ目を入れると割れ目から水が地下に落ちて直ぐに空になって又、水を入れる(;゚Д゚)・・いやあ~お百姓さんは大変ですなあ~


 雨が降ったら中休み・・(^^♪雨、雨ふれふれもっと降れえ~

 皆様、暑中お見舞い申し上げます。


1/10金属ゼロ3号機 主翼の製作⑤

 前回に続き今回は左翼フラップの製作とサーボを組み込んだリンク機構の構築です。

 左翼フラップ位置のリブと桁を制作します。

 何時もの百聞は一見に如かずの動画から観て頂きましょう。

 同じものを作るのは中々に難しいですね、ここでも根気の勝負です。

 フラップ位置のリブとけたを制作して仮組、これを主翼后桁にマイクロビスで取り付けます。

 左翼フラップの製作に着手、順次組み立てていきます


 フラップ板を缶コーヒーの0.15 mmアルミを部材として切り出し使用します。

 フラップ前縁に市販の0.3 mmアルミ板で補強し更に蝶番として3 mm真鍮パイプを半田付けした真鍮板を両面テープで貼り付け、後に完成したフラップの蝶番とリブ蝶番をピンにより固定します。

 次にサーボを主翼内に組込みフラップのリンク機構を構築します、詳細は動画の方が判りやすいと思いますので、ここでは割愛します。

 右側フラップのリンク機構


 左側フラップのリンク機構


 実機のリンク機構を表す図(帝国海軍 航空本部 取扱説明書)ですが実機ではフラップの操作槓桿(テコに同じ、一方の端を構造体に固定した梁)に接続された油圧(作動筒)で動かす構造となっています。

模型では油圧を使えませんのでマイクロサーボに接続する構造としています。


 サーボとの接続はラジコン用フレキシブルロッドを使用しフラップとの接続はラジコン用のジョイント金具を使用しました。

 右フラップ

 左フラップ

 次回はエルロンの製作に着手しましょう。

 未だ7月だと言うのに連日35℃の猛暑が続き作業のドン亀進捗となっていますが何せジジイなものですから、ご勘弁の程をお願い申し上げます。

  そうそう、過日のYouTube動画で「松ぼっくりのラジコンライフ」さんからコメントを頂きましたサーボリバーサーについてインターネット検索をしてみました。

 いやあ~私が無知なんだと思いますが”目からうろこ”でした、色んな便利グッツがあるんですね。

 ところで、どうやって??と思っている事にゼロ戦の主脚が片側づつ動くでしょう、あれって、どうやってるのでしょうか、信号を遅らせれば良いのではと・・単純な遅延回路じゃあダメなんですね。

 松ぼっくりのラジコンライフさん、ご教授ありがとうございました。

 それでは来月まで御機嫌よう( ^ω^)・・・