サラリーマン時代のホウレンソウじゃあないけど“起承転結”結論から言いますとマタマタ失敗となってしまったのです。
先ずは失敗動画をご覧ください。
1回目・・原因は不明なんですがプロペラ締め付けナットが緩んでしまいプロペラが外れてしまいました。
飛んで行った黒いナットが行方不明となり探しても見つかりません。
何とインチネジなんですね、市販で探すのは困難とインターネットで探して購入する羽目に・・定価170円/個・・ですが送料と代引き手数料で1,555円の買い物をすることに・・(;´д`)トホホです。
2回目・ナットを無くしてはイカンとスピナーを付けて試運転( ,,`・ω・´)ンンン?良い調子・・しかしグロープラグの電源をOFFにしたら止まってしまいました。
3回目・再び試運転・・マタマタ、ナットが緩んでしまいます・・何でかなあ!??でも今回はスピナーを付けているのでナットの紛失は防止できました。
4回目・・ダブルナットで締め付けて再度の運転・・おお~旨く行ったかな・・でもグロープラグの電源を切ったらエンジンがストップ・・むむ~何でだろう!??
5回目・・エンジンがかかって( ・∀・)イイ!!調子・・よっしゃあ~と思った瞬間・んん
( ,,`・ω・´)ンンン?・・何とマタマタブレードの1本が、すっぽ抜けてしまいました。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ・・ここは辛抱のしどころ、そう言えば開発する時に80%はスンナリ行くけど残りの20%が試練と聞いたことが有ります。
負けて堪るかあぁ~とブレードの補強をする事にしました・・┐(´д`)┌ヤレヤレ
今度はすっぽ抜けない様に2mmφのボルトを貫通させてブレードシャフトを締め付けました。
そんな事で鈍亀進捗に甘んじていたら梅雨に入って雨続き、さらにご近所の農事組合法人さんの田植えが始まって試運転の時間が取れなくなってしまったのです。
そんならエンジン試運転でエンジン架の気弱性も露呈してしまいましたから作り直す事にして作業に着手。
こんなもんだろうと作るのですが3次元寸法を割り出すのは難しいです、算数に弱いじじいですから、ええ~い、紙でモックアップを作るしかないかと作ったのが次の写真です。
こんな感じに仕上がりました。
右が先に作ったエンジン架で左が強度を高めたエンジン架です。
真鍮の取り付架は旧4mmφ→新5mmφに強化とアルミ取り付け架も旧4mmφ→新5mmφに強化して作り直しました。
エンジンとプロペラを仮組して見ました、左はディアゴスティーニ1/16金属ゼロのエンジン架とエンジンそしてプロペラです。
如何でしょうか強度を高めたエンジン架です。
機体に仮組した状態です。
ここまで作り直したら不満足であった燃料タンクも再検討です。
燃料タンクは先のブログでお話しておりますが真鍮素材で作った手作りタンク、これがよくよく考えてみると燃料が目視出来ない事と気密性に不安があることでした。
そしてエンジンマフラーも再検討です、ディスプレイモデルなら良いですがRCエンジンを使って飛ばそうと言う模型ですから振動による気弱性とか熱とか色々と考慮しなければならない事があって・( ,,`・ω・´)ンンン?むむ~・・チョット考えますので報告は暫しの猶予をお願いします。
今回のお話はここまでですが7月は農事組合法人さんの依頼も田植えが済みましたから暫くはないでしょうから時間はあるので試行錯誤をしてみましょう。
そうそう、それと試運転も成功させませんとね( ^ω^)・・・
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