2022年も引き続き縮尺1/10金属ゼロ3号機の竣工に向けて頑張って行こうと考えていますが、何ですなあ~退職して年金暮らしとなった爺さんの道楽としては金もそうかからずに日々楽しんで暮らせるなんて( ^ω^)・・・まあ~幸せな事なんでしょうね。
プラモデルも好きだけど作るだけで約1万円/キットは必要だしエッチングパーツを使ったり更に塗装も懲りだしたらキリがない・・と言うかプラモデル製作のYouTube動画を観て思う事は凄いなあ~の一言でお金と時間が\(◎o◎)/!ああ~年金暮らしの爺さんには時間はタップリ有るけど資金がねえ~となる。
現役サラリーマンの晩年は小銭の捻出にも余裕があったけど時間がない・・そんな時代に出会ったのがディアゴスティーニさんの週刊頒布模型雑誌でカティーサーク、真鍮製に魅力を感じた陸蒸気のC-62、戦艦大和、そして退職間近になって金属ゼロを作る、でした。
何れも完成までには約10万円/2年の費用が必要でした、何せ女房の目が光っておりますものですから年金暮らしの爺さんには費用の捻出が困難に(;゚Д゚)となるわけです。
現在製作中の縮尺1/10金属ゼロも3号機目ですから我ながら“ようやるよ”と思うのですがブログの公開だけだったら3号機は作らなかったでしょうね、ブログに動画を貼り付け出来ないかと考えたときに一旦YouTube動画にアップしないと出来ないことを知ってYouTubeに動画をアップしたら視聴者の方から励ましやらご指摘をイッパイ頂く事になって作るラジコン飛行機としての欠陥を知り、こりゃあ~イカン(# ゚Д゚)と3号機製作になったのです。
ご視聴者の励ましやご指摘は有難いです、そもそもラジコン初挑戦の素人ジジイですから、2022年も更なるご指摘ご指導を頂きたく宜しくお願い申し上げます。
話が長くなりましたが早速、2021年12月の作業進捗報告からお話ししましょう。
先ずは同じ言葉のスタートで申し訳駆りませんが百聞は一見に如かずと申しますから動画を観て下さい。
2021年11月のYouTube動画公開で視聴者Mさんから「サーボは胴体後部でなく主翼重心より前に搭載した方が重心とりやすいと思います、そうでないと余計なウエイトを前に積む羽目になり又、重くなります」とのご指摘
んん(;゚Д゚)そうだよなあ~、そう思いつつ方向舵(ラダー)・昇降舵(エレベータ)に羽布を張ろう。
羽布を張ったところで垂直安定板の外板を張ろうとして( ,,`・ω・´)ンンン?外板で塞いでしまったら後のメンテナンスが出来ない、ヤッパリMさんご指導の通りにサーボを前に移す事にしました。
後部胴体の前側(肋材8番・9番)にサーボを移設しました上が方向舵(ラダー)、下が昇降舵(エレベータ)何れもフレキシブルロッドを使用してリンク機構に接続
確認し難いと思いますが右下は尾輪収納用のサーボで負荷がかかるので通常のピアノ線ロッドを使用しています。
視聴者Mさんのご指摘では主翼重心より前に・・とありますが実機に少しでも忠実に!なんて欲張ったものですから前後部胴体を分けて製作する工程では難しく又、市販ロッドの長さや胴体内部の狭さ等も相まって今回の仕儀となった次第です。
とり合えず現状での重心位置を確認しておくべきと考えましたので前部胴体と後部胴体を仮ですが連結して重心位置をみてみました。
因みにマイクロサーボ3個の重量は70gです。
防火壁からの正規重心は64mmですが現状では、より後ろの100mmに重心があります。
発動機完備(使用状態)で642㎏であり更に発動機重心は発動機取付架取り付け面より前方へ270mmとなっている・・( ,,`・ω・´)ンンン?
機体の総重量が2420.92㎏である
まあ~ジジイの頭では混乱するばかりですが195gしかないブラシレスモーターですからモーター部分にウエイトを乗せてバランスを取っても良いかなと思うのですが。
理想では動力用バッテリーと受信機及びサーボ用電池をエンジン架に集中したいところなんだけどスペースがないからなあ~
やはりモーター周辺と言うかエンジン架の前部分にウエイトを積むしかないかな・・と
重心及び重量と心配事が多いのですが、ここで悩んでいたら前に進まないので極力軽くを念頭に製作してまいりましょう。
参考図
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