(空路 ホノルルへ・そしてオプションツアー ハワイアンダンスショー?)
荷物回収07時45分、ホテル出発8時30分、 空路はホノルルへ移動です。
荷物回収とは部屋のドア付近に旅行ケースを置いておくと持って行ってくれる、チップが1ケース弗1、聞くところによると最近は弗2とも?今回は弗1でもクレームはなかったです。
カードキーを返してチェックアウトです。
昨日からでしょうか豪華クルーズ船が入港していて大型観光バスはこのクルーズのお客さん、ハワイ島一周観光では先回り作戦で何とか駐車場をゲット、運転手兼ガイドさん、ご苦労様でした。
ハワイ島ともお別れです。
ハワイアン航空 HA207 10時51分発 ホノルル空港 11時35分着
チェックインはR&Cツアーズの方が全てやってくれましたので良かったですが、これがツアーじゃなくて個人での旅行だったら無理ですね。
因みにR&Cツアーズの方にもチップ4人分で弗5差し上げたら丁寧さが倍増でした。
靴を脱ぎベルトを外してのボディーチェックはとても厳しい!
でも、やっぱりローカル!搭乗口ロビーもこんな感じですから。
いよいよ搭乗です、階段ではなくなだらかなスロープです、これなら車椅子でも大丈夫ですね。
私のシートナンバーは6Eで前の方ですが皆、席はバラバラでした。
ハワイ島コナ空港からオアフ島ホノルルまでの飛行時間は30分ぐらいでしょうかホノルル空港着は11時35分
ホノルル空港に付いたらR&Cツアーズさん、こんなリムジン車で出迎えてくれました。
驚き!!です。
ヒャア~!こんなんマフィアのボスが葉巻を銜えて後ろの座席にドカッとすわっているやつじゃないですか。
普通なら例のトラック改造車みたいなバスで迎えに来ていると思っていたのですが、こんな高級車で迎えに来るなんて、きっとビップ用でしょうに。
それにしても他のツアー客が居ない?居ないのが幸いしての高級車出迎えとなったのでしょう。
そうしてホテルにチェックインとなるのですが何故か一流ブランド免税店が入っているビル2階に在るR&Cツアーズの「アイランド ラウンジ」と言う事務所に案内されたのでした。
ここはツアー客の案内所になっていて正しくはツアーディスクと言うのですが困った時のお助け事務所と言う事らしい。
丁度いい!とシゲ爺が行きたいと言うハワイアンダンスが観られて食事の出来るツアーに申込してホテルには歩いて5分、チェックインです。
宿泊ホテルは「オハナ・ワイキキ・マリア」と言うホテルで食事はありません。
オプションツアーのハワイアンダンス&夕食の出発は夕方ですから先ずは昼飯と言う事で色々とレストランを物色するのですが、何せこちらの方は量が違う、そんなに食えんしなあ~と結局はロイヤルハワイアン・ショッピングセンターの2階にある、何て言うんだろう、日本で言う屋台村みたいな一角でヨウイチヤング爺が食べたいと言うロコモコと書いてある屋台に、果たしてその量は!ちょっと心配でしたが出てきたロコモコなる料理を持ってテーブルへ。
このロコモコは日本の丼ものに近い食べ物で白飯の上にハンバーグと目玉焼きを乗せグレイビーソースをかけたもの、と帰国してからインターネット検索で知ったのですが出てきたのはハヤシライスに近い食べ物でした。
食べたら、それなりに美味しいし量もそんなに多くない、なあ~んだ!まともじゃん。
ただ飲み物として一番小さいサイズのコーラを注文したのですが中ジョッキくらいの量があって、これが飲みきれないしカロリーだって半端じゃない!こんなの毎日飲んでいたら血糖値の上昇は避けられません。
事後ですがお店の看板を見たらハヤシ・ロコモコの店と書いてあります。
ヨウイチヤング爺が悔む事しきり!2杯は食えませんから。
海外ですから、余裕が無いですね、支払だって半端を計算する余裕がないのでおつりのコインが溜まってしまいます。
シゲ爺はピザが食べたいと別の店で買い既にテーブルで食べていました、旅慣れしているなあ~。
出発前に女房が”本場のハンバーグを食べてきなさい”と言っていたのを思い出したのですが、このボリュームではねえ~、とても触手は動きませんでした、ジジイには無理!かな。
詳細を確認しないで予約し後でちょっとだけ後悔したハワイアンダンス&食事のツアーですが正しくはポリネシア文化センターにあるディズニーランドの様なテーマパーク。
「ポリネシアカルチャーセンター」での食事とイブニングショーがセットになったツアーでした。
後悔の一つは場所がホノルルとは反対側に在り送迎バスで約1時間30分と言う話でしたが、数か所の客をピックアップするのと交通の渋滞等で2時間は掛かったのではないかと思うのです。
さくら爺にとっての2時間はやはり恐怖でした、ここでも何とかもってホッと一息でした。
もう一つの後悔は予約した時に言われていたのですが文化センターと言う事もあるのでしょう、アルコールは一切なしです。
やっぱりジジイ連中には物足りないですね。
予約したのはトワイライトパッケージ デラックス。スタンダードもあったのですがジジイの見栄でのデラックス 利用金は弗111.19≒11230円(送迎含む)でした。
バイキング形式のディナーでしたが飲み物がねえ~、何を飲んだのか忘れてしまいました!飲み放題と言われてもねえ~。
イブニングショーは19時30分からです。ショーが始まったら撮影禁止です。
ショーは本格的ポリネシアミュージカルとでも言うのでしようか迫力があってとても良かったですが我々が知る所謂、♪あろーはおえ~♪のソフトな曲で踊る場面はなかったかなあ~。
ストーリーは。
何処とも知れぬポリネシアの島に火山の噴火が起こり、一組の夫婦はお腹に宿った命を守るため荒れ狂う海原へカヌーで逃げたのです。
たどり着いた所は・・・で始まって、子供が生まれ、成人して結婚し、そして子供が生まれ、と先祖から受け継がれてきた生命の息が永遠に引き継がれていく。
と言ったストーリーでしたがカメハメハ大王の話かと言うとそうではないらしい。
21時に終了し満席のトラック改造バスに乗ってホノルルのホテルには22時30分着。
乗客の殆どがコックリ!コックリ、起きていたのはトイレが心配なさくら爺だけでしょう
シゲ爺が昼間にABCマーケットで買った350ml缶ビール6本パックを冷蔵庫に冷やしていました。
デカシタ!シゲ爺。
疲れていても缶ビールを飲みながらの雑談義をしないと眠れないのです。
帰国してパンフレットを見ると、このポリネシアカルチャーセンターは非営利団体でポリネシアの文化遺産を保護することを目標に掲げると同時に隣接する大学へ通う多くの学生に奨学金と言う形での支援をする団体であるとしています。
又、末日聖徒イエス・キリスト教会(通称モルモン)の宣教師によって1963年に設立されたとあります。
なあ~る・ほど!それでアルコールがないのか。
やっぱり娑婆っ気の抜けないジジイ連中にとってはハワイアンダンス・パブ何て言うのがあったら、そっちの方が良かったな~、ちょっと後悔。
未練で・す・かね。
今日もビールが飲めたし、焼酎パックも飲めたし、さあ寝ましょう。
明日はオプションツアーのパールハーバーです、これが又、PICK UP TIME 6時40分ですから5時には起きないといけません。
続く
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