作品 1/16 金属製本格スケールモデル作品
製作期間 2009年9月15日~2011年8月2日
製作年月 約2年
零戦二一型(A6M2b)
メーカー 株式会社 デアゴスティーニ・ジャパン(DeAGOSTINI)
価格 ¥1,590.-×第100号=¥159,000.-
週刊頒布の模型製作も4作目、デアゴスティーにでは蒸気機関車C-62に続く3作目になりますが ¥1,590.- と言う小使い程度の単価も100号の完成で¥159,000.-と言う高価な模型になってしまいます。
嘱託勤務も残すところ後一年、高額模型もここら辺が潮時かなあ~と思っていたときに発表されたのが金属本格スケールモデルと言う今まで経験した事のない耳触りのいいフレーズでした。
まあ~シリーズガイドの写真でアルミ金属色に光る零戦を見て大いに触手が動き、これで最後にしよう!の言い訳も相まって躊躇することなく購読を決定したのです。
世界にその名を轟かせた『零戦二一型』
その伝説の勇姿が金属模型で蘇る
プロが作るミュージアムモデルとして展示場にはあるのでしょうが趣味レベルで素人が作る模型がここまで精密にしかも金属で作れると言う魅力に憑りつかれての作品でした。
『製作進捗写真』
創刊号のプロペラから始まって栄エンジンそして主翼の製作と進んでいくのですが栄エンジンのシリンダーフィンの細かさとか主翼製作における銀色に輝くアルミ部品の組み立てに今までにないワクワク感と言うかプラモデルにはない感動がありました。
栄一二型エンジン 亜鉛合金ダイキャスト コンロッド・クランクシャフトそしてピストンが入れば動きそう!!
左翼の組み立て、今まで味わった事のないワクワク感が!
そんな魅力を感じながら毎週号の到着を楽しませて頂きました。
堀越次郎が軽量化と強度に拘って採用した超超ジュラルミンの腐食防止塗料、青竹色を塗布しながら組み立てていきます。
組み立て手順と方法は週刊頒布模型キットの説明書で進めていきます。
この様な感じです。
如何でしょうかコクピットもそれなりにリアルで精密でしょう!
写真に撮ると下手さが隠れ上手に見えるから不思議です。
続きは2/3で報告しましょう。
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